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2018年を振り返って来年の予想をしてみる、というありきたりなことをしてみますね。
2018年を振り返る
スマートフォンの進化に行き詰まり?
例えばXiaomiを例に取ると2018年前半にリリースしたMi Mix 2Sと後半にリリースしたMi Mix 3はギミック的なところは違うけれどスペック的にそれほど違うかといえば同じチップセットを搭載しているので、デザインなどにこだわりなければ全然Mi Mix 2Sでも遜色なかったりする。OnePlusも6と6T、それほど変わらない気がする。カメラ的にはAIを搭載してデュアル以上のカメラ、というのが定番で、印象として横並び感は否めない気がします。

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5Gで変わるんかな?
Huawei問題。
例のHuawei問題。実際に製品に余分なチップが乗っけるほどHuaweiは馬鹿じゃないとは思います。世界中のトップ頭脳を高いお金で集めているわけで。でも未だに日本では「中国ならやりかねない」、という先入観がありそうで、IT系のニュースには関心がない人ほど信じそうです。ただこの報道を受けて日本の格安スマホのラインナップが変わる可能性もありそうな気がします。
Huaweiはもちろん否定していますが、Huaweiを立ち上げたのが中国の元軍人だったり、国策的にも「中国製造2025」があったりするので、この件は5Gを控えた米中の政治的な問題である、ということは賢いみんなはわかってるよな。

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個人的にはHuaweiのスマホ、よく出来てると思いますけどね。
ノッチが小さく、そしてなくなる。

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そのうち無くなりそうですね。
2019年の予想
5G(ファイブ・ジー)
5G(ファイブ・ジー)は第5世代移動通信システムの略称で、その特徴は「超高速・大容量」「超低遅延」「多数同時接続」という3つ。 日本では携帯キャリア各社などが技術開発し、実証実験などはスタートしているが、2019年にプレスタート、2020年にサービスを開始する予定。
世界に先駆けて、韓国とアメリカでは5G通信が始まっているようです。ただ、スマートフォンの端末は2019年前半に登場するようです。

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5Gじゃないと出来ないこと、ってのがいまいちピンとまだ来ないのでそのあたりを上手くプレゼンテーションしてほしいね。
折りたたみ式スマホ
これも色んな所で言われていますが、ちょっと分厚いよね。折りたたんで今のスマホと同じくらいの大きさ・重さで、デザインもスッキリしたものにならないと、ね。
カメラが更に増える、あるいは一個で済ます。

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いろんな考えがありますね。もはや電話付きカメラといった様相。
日本のメーカーはどうなる?
世界的に見たとき、スマートフォンのシェアはSamsung、Apple、Huawei、Xiaomi、OPPOとなっています。またitmediaが発表したスマートフォン・オブ・ザ・イヤー2018も日本製はシャープ(とは言っても、台湾・鴻海精密工業傘下)の機種が2つ入っていますがあとは海外製。ソニーとか富士通って何してるんでしょう。
と調べてみると、Sonyは来年に5G対応したXperia XZ4を出しそうです。まあこれで復活、とは言えないでしょうね。
まとめ

わたし
まあ、あとこのサイトももう少しなんとかせなあかんな、と思っていますので来年もよろしくお願いします。