index
企業概要
OPPO(オッポ、欧珀)は中国、広東省東莞市に本部を置く歩歩高(ブーブーガオ、BBK)のAV部門を分社化して2003年に設立されたスマートフォンメーカーです。
-
【中華スマホメーカーを知る】実質世界2位。vivo、OPPO、Realme、OnePlusを傘下にもつ歩歩高(BBK)とは。
OPPOは2018年には中国国内で7637万台のスマートフォンを販売し、中国国内で1位となっています。
また世界でトップ5の携帯電話ブランドにランクされ、 16%の市場シェアでアジア市場No.1を獲得しています。(2019年Sinotrust社リポート)
また世界でトップ5の携帯電話ブランドにランクされ、 16%の市場シェアでアジア市場No.1を獲得しています。(2019年Sinotrust社リポート)
2019年の研究開発投資は、2018年の 40億元(約628億円)から100億元(約1570億円)に増加しており技術に惜しみなく資金を投資しています。アンダースクリーンカメラやシームレスズームなどの話題になっている技術もその成果でしょう。 また実店舗での販売が強く、中国の地方部での人気が高いと言われています。
キーパーソン
陳明永(チェンミンヨン、Tony Chen)
歯が丈夫です
2004年10月に設立されたOPPOの創設者であり、社長兼CEO。
BBK設立前からの段永平の部下であり彼も“段氏門徒”である。
何にでも噛み付く、かどうかは不明。
李 杰(ジェット・リー)
日本語はたぶん話せない。
2017年11月8日に設立されたOPPO Japan(日本法人)の代表取締役。
李炳忠(Sky Li)
若いと言われます。
李炳忠は1975年に四川省楽山市で生まれ、南京航空宇宙大学を卒業しました 。
元OPPO副社長であり、2018年5月4日にRealmeを設立したRealmeのCEO。インドを中心に新興国で勢力を拡大しています。
元OPPO副社長であり、2018年5月4日にRealmeを設立したRealmeのCEO。インドを中心に新興国で勢力を拡大しています。
Madhav Sheth
名前の正確な読み方わかりません。
Realme IndiaのCEO。twitterで時々情報をリークしてくれる。
OPPOのスマートフォンの特徴
中国では実店舗が多くいつでもどこでも買える
OPPOのスマートフォンの特徴は先進的なデザインやカメラ技術を搭載したハイエンドからヤング向けのカジュアルなものまでを網羅している製品のバリエーション、そして中国では実店舗が多くあるのでいつでもどこでも買えるという点で人気があります。
ColorOS
OSにはAndroidをベースにした独自のUIであるColorOSを採用しています。
おもなラインナップ
Findシリーズ
Findシリーズは2012年にリリースされたOppo Find、2013年にリリースされたOppo Find 5、2014年にリリースされたOppo Find 7が有りました。その後、しばらくたった2018年の7月にリリースされたFind XでFindシリーズが復活しました。Find Xはカメラが端末の中からせり上がるギミックは斬新で端末自体もとても美しい、かなりコンセプチュアルなスマートフォンでした。
ハイエンドフラッグシップという位置づけです。
ハイエンドフラッグシップという位置づけです。
Renoシリーズ
2019年4月にリリースされたReno 10x ZoomとRenoはどちらも0.8秒で開く特徴的なウェッジまたはフィンのようなポップアップカメラを装備しています。OppoはこれをPivot Risingカメラと呼びます。Pivot Risingカメラを搭載してるシリーズをRenoと呼ぶのかと推測していたら、そういうわけではなくその後Pivot Risingカメラを搭載しない水滴ノッチのついたReno Zがリリースされています。Reno 10x Zoomはシームレスに10倍ズームが可能な機構が組み込まれておりチップセットはSnapdragon 855とハイエンド仕様となっており、現時点でのフラッグシップとなっています。。
Rシリーズ
OPPO Rシリーズはカメラに力を入れているシリーズです。基本的にQualcommのミドルレンジのチップセットを使用し価格をある程度抑えています。 2014年のR1から始まりR3、R5と数字は2つづつ増えています。最新機種は2018年にリリースされたR17 Proとなっています。
Aシリーズ
コスパ重視ではあるがカメラは高画質を謳っているシリーズです。
Kシリーズ
ゲームデバイスに焦点を当てた2018年から登場した比較的新しいシリーズです。
Fシリーズ
Mediatekのチップセットを搭載した自撮り重視のデバイスで新興国をターゲットにしたシリーズです。
サブブランド Realme
Realmeは、深センに拠点を置くOPPOの傘下の中国のスマートフォンメーカーです。
XiaomiのRedmiに対抗して作られたブランドでインドを中心に東南アジアなどの新興国向けにコスパが高い端末を投入し成果を上げています。
XiaomiのRedmiに対抗して作られたブランドでインドを中心に東南アジアなどの新興国向けにコスパが高い端末を投入し成果を上げています。
日本進出
OPPO Japanは2017年8月に設立されています。
現在は楽天モバイルやNifmoなどの通信会社やビックカメラやヨドバシカメラなどで購入可能です。
現在は楽天モバイルやNifmoなどの通信会社やビックカメラやヨドバシカメラなどで購入可能です。
OPPOとRealmeの製品を購入する
-
【Banggood最新クーポン&セール総合情報まとめ★2020年8月28日更新】有効なクーポンとセール情報をまとめました。
-
【Gearbest最新クーポン&セール総合情報まとめ★2020年8月27日更新】有効なクーポンとセール情報をまとめました。
-
【人気アイテム価格比較★2020年7月27日更新】どこ買えばお得? #Banggood #Gearbest #RedmiNote9S #MiNote10Lite #Mi10 #PocoF2Pro

Chris
上のクーポンまとめからお得に購入してください。
まとめ
OPPOは日本でも展開しているので知っている人も多いでしょう。おサイフケータイに対応するなど日本のニーズにこたえようとする姿勢があります。
ただ、中華スマホブランドの中では若干中途半端なブランドイメージでは有ったような気がします。 しかし、最近はFind XはRenoなどデザインや機能面でも洗練されてきています。
またサブブランドのRealmeはRedmiの対抗ブランドだけあってコスパが高い端末をどんどん発表しています。
そういう意味でも注目して行きたいと思っています。
ただ、中華スマホブランドの中では若干中途半端なブランドイメージでは有ったような気がします。 しかし、最近はFind XはRenoなどデザインや機能面でも洗練されてきています。
またサブブランドのRealmeはRedmiの対抗ブランドだけあってコスパが高い端末をどんどん発表しています。
そういう意味でも注目して行きたいと思っています。

通りがかり
こちらからは以上です。