中華スマホの購入方法

【中華スマホメーカーを知る】日本にも進出しているOPPOとは?

2019年8月19日

企業概要

OPPO(オッポ、欧珀)は中国、広東省東莞市に本部を置く歩歩高(ブーブーガオ、BBK)のAV部門を分社化して2003年に設立されたスマートフォンメーカーです。
【中華スマホメーカーを知る】実質世界2位。vivo、OPPO、Realme、OnePlusを傘下にもつ歩歩高(BBK)とは。
OPPOは2018年には中国国内で7637万台のスマートフォンを販売し、中国国内で1位となっています。
また世界でトップ5の携帯電話ブランドにランクされ、 16%の市場シェアでアジア市場No.1を獲得しています。(2019年Sinotrust社リポート)

2019年の研究開発投資は、2018年の 40億元(約628億円)から100億元(約1570億円)に増加しており技術に惜しみなく資金を投資しています。アンダースクリーンカメラやシームレスズームなどの話題になっている技術もその成果でしょう。 また実店舗での販売が強く、中国の地方部での人気が高いと言われています。

キーパーソン

陳明永(チェンミンヨン、Tony Chen)

歯が丈夫です

2004年10月に設立されたOPPO創設者であり、社長兼CEO
BBK設立前からの段永平の部下であり彼も“段氏門徒”である。
何にでも噛み付く、かどうかは不明。

李 杰(ジェット・リー)

日本語はたぶん話せない。

2017年11月8日に設立されたOPPO Japan(日本法人)の代表取締役

李炳忠(Sky Li)

若いと言われます。

李炳忠は1975年に四川省楽山市で生まれ、南京航空宇宙大学を卒業しました 。
元OPPO副社長であり、2018年5月4日にRealmeを設立したRealmeCEO。インドを中心に新興国で勢力を拡大しています。

Madhav Sheth

名前の正確な読み方わかりません。

Realme IndiaのCEO。twitterで時々情報をリークしてくれる。

OPPOのスマートフォンの特徴

中国では実店舗が多くいつでもどこでも買える

OPPOのスマートフォンの特徴は先進的なデザインやカメラ技術を搭載したハイエンドからヤング向けのカジュアルなものまでを網羅している製品のバリエーション、そして中国では実店舗が多くあるのでいつでもどこでも買えるという点で人気があります。

ColorOS

OSにはAndroidをベースにした独自のUIであるColorOSを採用しています。

おもなラインナップ

Findシリーズ

Findシリーズは2012年にリリースされたOppo Find、2013年にリリースされたOppo Find 5、2014年にリリースされたOppo Find 7が有りました。その後、しばらくたった2018年の7月にリリースされたFind XでFindシリーズが復活しました。Find Xはカメラが端末の中からせり上がるギミックは斬新で端末自体もとても美しい、かなりコンセプチュアルなスマートフォンでした。
ハイエンドフラッグシップという位置づけです。

Renoシリーズ

2019年4月にリリースされたReno 10x ZoomRenoはどちらも0.8秒で開く特徴的なウェッジまたはフィンのようなポップアップカメラを装備しています。OppoはこれをPivot Risingカメラと呼びます。Pivot Risingカメラを搭載してるシリーズをRenoと呼ぶのかと推測していたら、そういうわけではなくその後Pivot Risingカメラを搭載しない水滴ノッチのついたReno Zがリリースされています。Reno 10x Zoomはシームレスに10倍ズームが可能な機構が組み込まれておりチップセットはSnapdragon 855とハイエンド仕様となっており、現時点でのフラッグシップとなっています。。

Rシリーズ

OPPO Rシリーズはカメラに力を入れているシリーズです。基本的にQualcommのミドルレンジのチップセットを使用し価格をある程度抑えています。 2014年のR1から始まりR3、R5と数字は2つづつ増えています。最新機種は2018年にリリースされたR17 Proとなっています。

Aシリーズ

コスパ重視ではあるがカメラは高画質を謳っているシリーズです。

Kシリーズ

ゲームデバイスに焦点を当てた2018年から登場した比較的新しいシリーズです。

Fシリーズ

Mediatekのチップセットを搭載した自撮り重視のデバイスで新興国をターゲットにしたシリーズです。

サブブランド Realme

Realmeは、深センに拠点を置くOPPOの傘下の中国のスマートフォンメーカーです。
XiaomiRedmiに対抗して作られたブランドでインドを中心に東南アジアなどの新興国向けにコスパが高い端末を投入し成果を上げています。

日本進出

OPPO Japanは2017年8月に設立されています。
現在は楽天モバイルやNifmoなどの通信会社やビックカメラやヨドバシカメラなどで購入可能です。

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Chris
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まとめ

OPPOは日本でも展開しているので知っている人も多いでしょう。おサイフケータイに対応するなど日本のニーズにこたえようとする姿勢があります。
ただ、中華スマホブランドの中では若干中途半端なブランドイメージでは有ったような気がします。 しかし、最近はFind XRenoなどデザインや機能面でも洗練されてきています。
またサブブランドのRealmeRedmiの対抗ブランドだけあってコスパが高い端末をどんどん発表しています。
そういう意味でも注目して行きたいと思っています。 
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こんにちは。ゲームアプリやゲームサイトの運営・企画などをしてきましたが、最近は中華スマホの成長の速さに惹かれてこのサイトを立ち上げました。

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