概要
アメリカのフロリダ州マイアミに本社を置くBLU(ブルー)が6インチのエントリー向けスマートフォンBLU VIVO ONE PLUS発表しました。
BLUとは
BLUは、フロリダ州マイアミに本社を置き、2010年に設立をしたアメリカの携帯端末メーカーです。美しいデザイン・高いクオリティの製品を提供することをコンセプトに急速な勢いで成長を続け、2015年には米国のSIMフリースマートフォン市場でシェアNo.1※を獲得するなどアメリカのスマートフォン市場を牽引しています。

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日本でもヤフーモバイルでもこの会社の製品GRAND X LTEを扱っていたりします。
BLU VIVO ONE PLUSのおもなスペック
- ディスプレイ:6.0インチ HD+ 720 x 1440 pixels, 18:9 ratio
- CPU:Mediatek MT6739 Quad-core 1.3 GHz Cortex-A53
- RAM+ROM: 2GB RAM + 16GB ROM up to 64 GB
- OS:Android 7.1 Nougat
- SIM:Dual SIM (Micro-SIM/Nano-SIM, dual stand-by)
- リアカメラ:13 MP, dual-LED dual-tone flash
- フロントカメラ:13 MP, LED flash
- センサー:Fingerprint (rear-mounted), accelerometer, proximity
- サイズ:寸法: 164.8 x 76.7 x 8.6 mm; 重さ:173 g
- コネクティビティ:Wi-Fi 802.11 b/g/n, Wi-Fi Direct, hotspot Bluetooth 4.0, A2DP microUSB 2.0
- ネットワーク:
GSM Quad Band
3G: 850/900/1700/1900/2100
4G LTE: 1/2/3/4/7/12/17/28 - バッテリー:4000 mAh

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MT6739搭載ということでAntutuのスコアは3~4万点くらいが期待できます。ただRAMが2GB、ROMが16GBと少し心もとない気がします。ゴリゴリのエントリー向けですね。
特長・外観など
ディスプレイが18:9ということで一応トレンドな縦長の普通のデザインです。カメラは背面、前面ともに13MPのシングルカメラ。指紋認証センサーは背面にあります。バッテリーが4000 mAhとちょっと大きめということぐらいしか特徴はありません。 カラーはブラック、ブルー、ゴールドの3色が用意されアメリカのAMAZONなどで販売されるようです。
なぜこんな名前になってるの?
VivoとOne PLUSといえばやはり中国のメーカーを思い出しますがBLUのこのスマートフォンとは関係がないようです。BLUはVIVOというシリーズを展開しており今回のスマートフォンはBLU VIVO ONEのPLUSバージョンと言う位置づけのようです。

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ちょっとややこしいね。
まとめ
もしかしたらヤフーモバイルで扱うかも知れません。まあいらないかな。

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こちらからは以上です。
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