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【DOOGEE V / DOOGEE VE】DOOGEEがGlobal Sources Mobile Electronics 2018でフラッグシップのDOOGEE Vと廉価版のDOOGEE VEの動作可能実機を公開しました。

2018年4月19日

概要

DOOGEEは中国のスマートフォンメーカーで最近はかなり冒険的なスマートフォンの構想を発表しています。そして今香港で開催されているGlobal Sources Mobile Electronics 2018で2月末に行われたMWC2018でモック展示だけだったDOOGEE Vと今回初お目見えで廉価版のDOOGEE VEの実機を展示公開しました。

DOOGEE V

こちらがDOOGEE Vの動画です。この動画を見てみると今回展示したDOOGEE Vのスペックが読み取れます。ちょっと見にくいので加工した画像が↓こちらです。

  • ディスプレイ:6.21インチ 19.9 AMOLED FHD+
  • CPU:MediaTek Helio P60(MT6771)
  • CORE:オクタコア1.8GHz-2.0GHz
  • リアカメラ:16.0MP+8.0MP
  • フロントカメラ:16.0MP
  • メモリー:6GB/8GB RAM +64GB/128GB ROM
  • バッテリー:4000 mAh
  • 指紋センサー:アンダーディスプレイ
  • OS:Android8.1

また動画からはUSBはTYPE-Cということがわかります。字幕を読んでいるとどうやらFace IDや流行りのAIも搭載し写真を最適化したりするようです。またアンダーディスプレイタイプの指紋センサーはGoodix社製でこれはVivo X20 UDで採用されたSynapticsの競合のようです。

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Goodix社製はHUAWEIのMate RS や P20シリーズにも採用されているようです。

カラーバリエーションはブラックとゴールドの2色に加えて上の画像のようなtwilightと呼ばれるHuawei P20 Proあたりを意識したカラーも加わるようです。発売時期は7月頃ということです。
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著名なリークスターBen Geskin氏も香港に来ているようです。

DOOGEE VE

こちらがDOOGEE VEの動画です。DOOGEE Vと見かけは似ていますが背面に指紋センサーがあります。

  • ディスプレイ:6.18インチ 19.9 HD+ 1512×720
  • CPU:MediaTek MT6750
  • CORE:4×Cortex-A53 1.5GHz 4×Cortex-A53 1GHz
  • リアカメラ:13.0MP+13.0MP
  • フロントカメラ:16.0MP
  • メモリー:4GB RAM + 64GB ROM
  • バッテリー:5000 mAh 5V/1A
  • 指紋センサー:背面に配置
  • OS:Android8.1
動画を見ているとUSBはマイクロUSBで3.5 mmもあるようです。DOOGEE Vとの決定的な違いはやはり背面を見て区別する、ということになりそうです。

カラーバリエーションは手に持っているような光沢のあるブルーやブラック、ゴールド、また机においてあるような微妙なカラーなどが期待できそうです。発売時期は7月頃、価格はスペックを考えるとDoogee Vよりはかなり安くなりそうです。
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こちらもBen Geskin氏。$199とか書いてますけどね、恐らく彼の予想。わるくないんじゃない?とかね。

まとめ

【DOOGEE TT】DOOGEEは本気かどうかわかりませんが透明なスマートフォンを準備しているようです。
DOOGEEはカメラがポップアップしてでてきたり、スライドしてでてきたりするものや透明なスマホまで最近彼らが提示してきたスマートフォンの形はかなり冒険的でした。そのなかで今回のVは現状のスマートフォンの最先端の流行を取り入れながらも現実的な形に収めたものと言えそうです。
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DOOGEE VのAIを含めた機能の実際のところも気になりますね。個人的にはDOOGEE VEはいらないんじゃないかと思いますけどね。
Khan
まあ、その低価格路線も現実的な選択ではあるとも言えるけど、とにかく日本企業に比べるとアグレッシブなのは確かですね。
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こちらからは以上です。

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