キャンプ場は圏外も多い
キャンプ場って自然が多くて山奥だったりするので携帯が圏外になることも結構あります。
そんな時にもしバッテリーが上がったりしたらどうしますか?
電話が通じなかったりすると絶望的な気分になりそうです。
そんな時にジャンプスターターを持っていると助かりますよ。
週末ドライバーにもおすすめ
車持っていても都市部だと電車移動が多くて
週末にドライブするぐらいだったりします。
あまり乗らなかったりするとバッテリーが上がってることもしばしばあります。
そんな時にロードサービスに依頼すると、通常1~2時間と1~2万円がかかります。
(車の保険屋さんだとタダでやってくれる場合もあります)
バッテリー付きジャンプスターターを持っていれば自分の都合で出来るので気が楽ですね。
モバイルバッテリー機能
もちろんモバイルバッテリーとしてUSB充電式の各社スマホやノートパソコンなどの各種電子機器に接続してモバイルバッテリーとしても使えます。
スペック
私の持っているのは2年前のものでMRCS001JPです。
型番 | MRCS001JP(旧型) | MRP100F |
商品サイズ | 28.6x19.8x7.6cm | 26.6x18.2x6.2cm |
バッテリー容量 | 13600mAh | 10000mAh |
USBポート | 1口 | 4口 |
電流/電圧表示 | — | ✓ |
LED ライト | ✓ | ✓ |
SOSモールス信号灯 | ✓ | ✓ |
ジャンプスターター機能 | ✓ | ✓ |
新しくて良さそうなジャンプスターターがたくさん出てますね。
外観
充電時には青いLEDで表示されます。
側面のライトは超高輝度LEDフラッシュライト、ストロボライト、およびSOSライトとして使えるので緊急時にはとても役に立ちそうです。
専用ケースにはiPhone/iPad/USB充電式の各社スマホやノートパソコンなどの各種電子機器につながるジャック類がついてます。もちろんジャンプスターター用のケーブルもあります。
ジャンプスターターのコネクタ
バッテリーの車のマークの部分のゴムのカバーがあります。
めくると車につなげるコネクタが現れます。
コネクタはつなぎ間違わないようにプラスとマイナスで形が違います。
これがジャンプスターターのコネクタです。
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車とつなぎ方
ウチの車がバッテリー上がりのときに使った画像がありました。
事前にバッテリーの充電を済ましてから作業します。
ボンネットを開けて赤端子と黒端子を車のバッテリーにそれぞれ接続します。
つぎにバッテリー接続ケーブルをコネクタに接続します。
これで準備は完了です。車のエンジンをかけて下さい。
エンジンが掛かったら逆の順番ではずします。
私は3回ほど使っていますが今のところ問題ないです。
人の役にもたつかも
幸いなことに外出先でバッテリー上がりになったことはまだないのですが
西湖でキャンプした時に知らないキャンパーがバッテリー上がりで困っていて貸してあげました。
この親切が回り回って自分に帰ってきますように。