
Khan
2017年に深刻な財政難に陥ったLeEcoですが、新しいスマートフォンを開発しているとの情報があります。
アメリカ市場進出の野望と転落
2016年の10月頃にはアメリカ市場にテレビとスマートフォン、動画配信、そしてテスラばりの電気自動車などを引っさげて乗り込む発表をしたLeEcoのCEO で設立者の Jia Yeuting(賈躍亭)氏。
ちょっとヘマもしたりして、まだこの頃は余裕があったのかな?
ところが、間もなく資金枯渇とのニュースを受けて株価が急落。
しかし翌年4月には新たに24億ドルもの資金調達を果たす。
それでも間もなくスタッフの大量解雇。創業者のJia Yeuting(賈躍亭)氏は退任。
中国の裁判所からは資産凍結され踏んだり蹴ったり。
創業者のJia Yeuting(賈躍亭)氏は裁判所から不誠実者の烙印。
その後、LeEcoは買収したCoolpadの株などを売却して現状から復活しようと、もがいている。

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まあ、そんな中で2017年は1機種だけLe Pro 3 AI Editionをリリースしています。
LeEco Le Pro 3 AI Editionは背面に13MPデュアルカメラを搭載。iriやAlexaのようなLeLe AIアシスタント機能を備えており当時24時間でプレセールが480万人に達したとされています。

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ホンマかいな。それなりにファンはついてるんですね。
LeEco Le X
今回リークされたのはLeEco Le Xの画像だけですが18:9のディスプレイはトレンドをちゃんと抑えています。またLeEcoのスマートフォンの特徴であった金属ボディとは違う素材を使っているように見えます。さらにカメラは前面に2個、背面に2個のクアッドカメラのようです。

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デザインもガラッと変えたほうがイメチェンになってええからね。
まとめ
2月26日からスペインで開催されるMWC2018にLeEcoが出展するという情報は得ていませんがもうすぐ発表される可能性はあります。スペックや価格なども情報はまだありません。

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もうちょっとかかるような気がするけどな。

Khan
マイナスイメージからどう立ち直るのか、立ち直れるのか、見守るしかありませんね。

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こちらからは以上です。