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概要
Lepowとは
モバイルバッテリーやウエアラブルデバイス、モバイルモニターを製造販売しています。
Lepow モバイルモニター のおもなスペック
・本体重量: 730g
・サイズ:15.6インチ(16:9)
・パネルタイプ: IPS
・解像度: 1920×1080
・視野角178°
・コントラスト比:1000:1
・最大表示色:1670万色
・周波数:60 Hz
・輝度(標準値): 300 cd/m2
・応答時間:5ms
・入出力端子:Mini HDMI、イヤホンジャック側のType-C(給電&映像出力フル機能)、ダイヤルボタン側のType-C(給電のみ)、3.5mmオーディオ
・PSE認証済み 登録番号:J60950-1(H29)

開封&外観
・Lepow Type-Cモバイルモニター×1
・スマートケース×1 (スタンドとしても使えます)
・Mini HDMI to HDMI ケーブル×1(出力用)
・Type C-Type Cケーブル×1(出力用&給電用)
・Type C-USB Aケーブル×1(給電用)
・ACアダプター×1(給電用)
・ディスプレイ保護フィルム×1
・クリーニングセット
・取扱説明書×1
が入っています。
右側
左側
左側面には上から給電用のUSB TYPE-C端子(給電用)、ロールキー(モニター設定用)、電源ボタンがあります。
実際に使ってみる
ラップトップのサブディスプレイとして使う
右がモバイルモニター
ラップトップのHDMI端子からモバイルモニターのMini-HDMIに、USBからモバイルモニターの給電用のUSB TYPE-C端子に給電しています。

最初はディスプレイの配置が上の画像のように1|2と出ていてパソコンとモバイルディスプレイは同じ画面を表示しているはずです。
単純にディスプレイの作業スペースが2倍になるので作業効率は格段に上がります。
動画の編集作業でサブディスプレイにプレビューを出したり、ブロクサイトなどの調べ物をしたり、画像編集をしながらの更新作業にもとても便利でしょう。
仕事関係で言えば、今の時期はテレワークしている人も多いと思いますが、メイン画面でオンライン会議、サブディスプレイで調べ物などもできるでしょう。
ZOOM会議などでは「スピーカービュー」と「ギャラリービュー」を分けて表示することも可能でしょう。これをやると仕事熱心だと思われそうです。
当サイトを縦表示中
縦表示にすることで文字数の多いページでは横表示の2倍近い情報が表示されるので全体像を把握しやすくなります。また縦に長い表計算などを扱う場合も作業効率がぐっと上がります。
ただ側面のケーブルが縦置きにする時に邪魔になります。縦置き用のホルダーなどが必要になってきますね。
スマホとつなぐ
ただし全てのスマートフォンがつながるわけではないようです。
OnePlus 7Tはつなぐことが出来ました。 Xiaomi Mi Note 10とRealme X2 Proはは繋げても画面の表示はできませんでした。
Youtubeの動画などはちゃんと横に表示されました。動画でプレゼンするときとかでも役たちそうですね。
対応しているスマートフォンは販売サイトにありますのでチェックして下さい。

画質の設定
輝度、コントラスト、色の調整、入力の選択など基本的な設定は揃っています。
使ってみた感じたこと
・FHDのIPS液晶は色ムラもなくラップトップと並べたときの違和感もない。
・応答速度も早く、サブディスプレイとして使いやすい。
・付属のケーブルが多くて繋げるのには困らない。
・縦置きにするホルダーがほしい。

総合評価
Ratings:4.3/5
コストパフォーマンス: 性能: デザイン:
Brand:Lepow
Price:¥25,280
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まとめ
単純に作業スペースが広がることで作業効率はかなり上がります。取り掛かっていた作業をいったんストップして別の作業をすることもストレスなく出来ます。 動画編集などでもプレビューをサブモニターに出すなどしておけばかなり作業が捗りそうです。デュアルディスプレイ環境を簡単に構築したい人には特にオススメです。
