概要
中国のスマートフォンメーカーMEIZU(魅族科技)が日本向けのTwitterのアカウントを作成したことでXiaomi(シャオミ)に続いてMEIZU(メイズ)も日本進出か?と話題になっているようです。
手机中国によると
中国のIT系メディアである手机中国の記事によると
一部のネチズンは、MEIZUが日本のTwitterアカウントを開設した疑いがあると気づきました。
TwitterのMEIZU JAPANのアカウントが明らかになり、MEIZUは日本市場に参入する可能性が高いと誰もが推測します。ネチズンはMEIZUについてさらに楽観的だ。「MEIZUの美学は間違いなく日本のスタイルにも適している」「Meizuは日本の美学スタイルに沿っている」
などと、楽観的な意見が出ているとのこと。
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ほんとかな?
MEIZUとは
MEIZU(魅族科技)科技は2003年に設立された中国広東省珠海市に本部を置く電気機器メーカーです。
調査会社counterpointによると2019年3Qの統計では、中国スマホ市場6位ですが、5位アップルが8%なのに対しMEIZUは1%となっており、かなりの差があります。結構しんどそうですね。
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なりすましの可能性も
ただ、twitterはなりすましが多いのも事実。日本に限らず世界中で問題になっています。
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もしFAKEならなぜMEIZUを選んだか聞いてみたい。
まとめ
MEIZUには結構面白いスマートフォンがあって食指が動いたものもあります。背面に小さなディスプレイをつけたMEIZU Pro 7とか。ただ日本語化がめんどくさそうなのでやめました。このアカウントが本当ならそのうち公式に発表があるでしょう。なりすましならMEIZUを選んだセンスを褒めますよ、ええ。
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こちらからは以上です。
追記(2019年12月12日)
https://twitter.com/jetpack/status/1205028096941838337MEIZUのこのアドレスは本物でした。
12月14-15日に秋葉原で開催されるポタフェス(ポータブルオーディオフェスティバル)に出展されるようです。ポタフェス公式サイトにも出展企業として掲載されていたことを確認いたしました。まずはオーディオ関連で参入、ということのようです。
12月14-15日に秋葉原で開催されるポタフェス(ポータブルオーディオフェスティバル)に出展されるようです。ポタフェス公式サイトにも出展企業として掲載されていたことを確認いたしました。まずはオーディオ関連で参入、ということのようです。