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中華スマホを購入する前に
中華スマホを購入・利用するときの問題は
日本の技適を取得していないため、日本人が個人輸入や海外渡航先で購入した端末を
日本国内で利用した場合違法となることです。
現実に即していない状況であることは事実ですが、
日本人が購入・利用する場合は自己責任であることを認識する必要があります。
中華スマホを購入する理由
スマートフォン、結構高いですよね。
下手すると10万円近いものもあります。
でも2年も使うと古くなって陳腐化するようなものに
そんな金額払うのってちょっと気が引けませんか?
そこで色々調べてみると中華スマホが安くて面白そうだったんです。
ちょっとした好奇心が購入のきっかけでした。
購入方法
さて、日本国内で中華スマホを購入する場合、
①amazonの輸入業者から購入する
②海外に行って直接買う
③海外のECサイトを使って個人輸入する
の、大まかに3つの選択肢がありますよね。
①は業者の利益を乗せるし、当面海外には行かなそうなので
直接ECサイトから購入することにしました。
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ECサイトを選ぶ
海外のECサイトを選ぶ時、次のことを注意して選びました。
①Paypalがつかえる
Paypalの最大のメリットは、支払いに使うクレジットカードの番号など
重要な情報が利用するショップに渡らない点です。
やはり海外のサイトにクレジットカードの番号などの情報を渡すのは気が引けます。
トラブル時にも返金措置などの補償もしっかりしているので、Paypalは必須でした。
②サイトのデザインが見やすい
これは好みになりますが、見やすいサイトのほうがいいですよね。
商品がたくさんあるのにごちゃごちゃしているECサイトは国内にもありますが
そういうところは使う気が失せますね。
③利用者の評判が悪くない
これは簡単で、サイト名で検索すると多少は日本語の情報が出てきます。
皆さんチャレンジャーです。
これらを踏まえて私が最初にスマホを購入するのに選んだサイトは
Gearbestでした。
Gearbestで購入したスマートフォン
私がGearbestで最初に購入したスマートフォンは以下の機種です。
Xiaomi Redmi Note 3 Pro 16GB 4G Phablet
Xiaomi(シャオミ)は聞いたことがある人がいると思いますが
デザインと機能のバランスがとてもいいメーカーですね。
OUKITEL K4000 Pro 4G Smartphone
この機種はyoutubeでハンマーで叩いても壊れないとアピールしていた頑丈な端末です。
意外と速く壊れましたけどね。
HOMTOM HT3 Pro 4G Smartphone
このなんとも言えずキッチュな感じが私のツボでした。
あまりオススメしません。
まあ、そんなわけで私の中華スマホライフが始まったんです。