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概要
おもに中華スマートフォンの関連のニュースを簡単に紹介していきます。
📰スマートフォン&ガジェットニュース
Huawei HarmonyOS
Huawei が自社開発のHarmonyOS(鴻蒙)を海外向けのスマートウォッチにも搭載されるかもしれない。HarmonyOSはLite OSをベースとするHuaweiのスマートウォッチには簡単に移行可能。ミュンヘンで発表予定のHuawei WATCH GT2に搭載されそう。
Huawei Kirin 990/Kirin 990 5G
Huawei はドイツで開催されているIFA2019で自社のハイエンドチップセットのKirin 990及び、5G対応したKirin 990 5Gを発表した。
Huawei Mate X
HuaweiはIFAでMate Xを2019年の10月にリリースするとした。また現行のMate XのチップセットはKirin 980であるがこれをKirin 990にアップグレードしたものも検討しているとのこと。
Qualcomm
Qualcomm はミッドレンジスマホ向けのチップセットであるSnapdragon 600/700シリーズに5G対応版を開発中。700シリーズ版は年内に、600シリーズ版は2020年後半2020年後半になるとのこと。
Xiaomi Redmi K30
Redmiのトップである卢伟冰氏がWeibo上で、開発中のRedmi K30は5G対応で、価格は2000元(約281ドル)以上になることを明らかにしました。リリース時期は未定。ちなみに中国で最安値の5G対応スマホはiQOO Pro 5Gで3798元(約533ドル)からでRedmi K30は最安の5Gスマホになることと期待されています。
红米品牌总经理卢伟冰

Chris
こちらが紅米(Redmi)の卢伟冰氏。
中の人より
HuaweiはなるべくならAndroidを使い続けたいわけで自社のOSをちらつかせながらの駆け引きをしているように見えますね。ただ相手はトランプだけになかなか読めないところもありどうなるかわかりません。最悪なのは現状の3ヶ月延期を繰り返されることで、前に進めないことでしょう。 IFAがドイツで開催されているのでそのニュースが多いですが5G関連のモノが目立ちます。日本でもCMやってたりしますがどれくらいで普及するんでしょうね。

Chris
こちらからは以上です。