概要
中国のスマートフォンメーカーのOPPOは2019年12月10日にOPPO未来科技大会(OPPO INNO DAY) 2019を開催しました。その製品技術展示エリアにアンダーディスプレイカメラ搭載のスマートフォンが展示されていたようです。
cnbeta.comによると
OPPOは多くのコア技術製品と、期待されているアンダーディスプレイカメラ技術などの最先端技術のデモもしました。 OPPOはこれを「パースペクティブパノラマスクリーン」と呼びます。この技術でフロントレンズとスクリーンが一体となり、ユーザーはより完全な視野を確保することが出来ます。
OPPOは、「パースペクティブパノラマスクリーン」がこれらの小さな問題を解決し、大量生産を開始するまでの数年間で問題を解決すると述べています。
一方手机中国は
このスマートフォンの詳細については、まだわかりません。しかし、現在のアンダーディスプレイカメラ技術は徐々に改善されており、国内のスマートフォンメーカーの研究開発速度によると、アンダーディスプレイカメラを搭載したスマートフォンは間もなく市場で入手可能になり、来年発売される予定です。
となっておりメディアによってリリース予想時期に違いがあります。
androidgreekでは
androidgreekにはもう少し詳しい情報がありました。
Oppo Under Screen Camera Hands On Experience Video
— AndroidGreek (@AndroidGreek) December 10, 2019
Read Article: https://t.co/qovIgOhvjW#oppo #OPPOINNODay #UnderDisplayCamera pic.twitter.com/Th2pRSpmME
動画も見れますが、もうすぐ製品化できそうなクオリティです。フロントディスプレイにカメラが隠されている様子も見て取れます。角度によっては見え方が変わりそうです。
まとめ
恐らく、Xiaomiも開発しているアンダーディスプレイカメラはノッチが嫌いな私達の希望でもあります。Xiaomiが先か、OPPOが先か、気になるところです。
通りがかり
こちらからは以上です。