妻にHomTom HT3を使ってもらっていたのですが、ちょっと遅いということでクレームを頂きました。
ふむ、どうしようかと次に選んだのはOUKITEL K4000 Proです。
OUKITEL K4000 Proのおもなスペック
- CPU :MTK6735 64bit Quad Core 1.0GHz
- RAM + ROM: 2GB + 16GB
- ディスプレイ :5.0 インチ 1280x720 HD 2.5D Arc Screen
- OS: Android 5.1
- バッテリー : 4600mAh
- カメラ: 5MP rear / 2MP front
- SIMサイズ: デュアルMicro SIM
- サイズ/重量: 145.6 x 72.0 x 12.5 mm /162g
- ネットワーク:2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
3G: WCDMA 900/2100MHz
4G: FDD-LTE 800/900/1800/2100/2600MHz
ちょっとカメラが非力ですね。
選んだ理由はバッテリー容量
キャッチフレーズに"Tougher and longer"とありますが
やはりこのスマホの特徴はそのバッテリー容量ですよね。
4600mAhあります。
普通に使って6日使える、と謳ってます。
妻は結構仕事で携帯メールを使うのでこのバッテリーは魅力です。
あとタフさをアピールするために「トンカチで画面を叩いても割れません」というアピールをしていますね。
ただ結構この端末重いですよ。
でも、ある日、割れた
しばらく妻は普通に使っていました。
不満は重いことくらいで。
でも、ある日、割れたんですよね。
ほらね。
ハンマーで叩いても割れないはずなのに
妻がコンクリートの上に落としたらヒビが入ったと言ってました。
あっけないものなのね。
肝に銘じることにしましょう。
液晶の角のところが割れやすいみたいですね。
antutuで24000点台と少しモッサリ感ありますが普通に使えました。
そういえばこの端末、
Android 5.1なんですが
6.0にアップデート準備してますよって
アナウンスしてましたけどその気配ありません。
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まとめ
ハンマーで叩いても壊れないけど落とすと壊れるよってことだったんですが、まあしょうが無いですよね。
OUKITELのKシリーズって「電池の容量は大きく、端末も重くて頑丈」で、いわゆるマッチョなスマホっていうコンセプトだと思うのですが、そういう需要ってありますからね。
最近のK10000 ProのコピーがTo Be The Kingですから。
