概要
昨年、Xiaomiからインド向けにリリースされた超コスパハイエンドとしてリリースされたPOCOPHONE F1ですが、その後継機種POCO F2はSnapdragon 855を搭載しているかどうかが、おもにインドのギーク民の関心の的のようで今までいろいろ情報が飛び交っていたようです。そしてPOCO F2 のベンチスコアが最近見つかったようです。
droidshout.comによると
インドのIT系メディア、droidshout.comにGeekbenchに残されたPOCO F2 のベンチスコアがリークされました。記事によると、
Geekbenchのリストが本物であれば、POCO F2はボンネットの下のQualcomm Snapdragon 855チップセットで動作し、そのままAndroid Qオペレーティングシステムで動作します。
POCO F1はSnapdragon 845を特徴としているので、その後継がSnapdragon 855チップセットで実行される可能性が非常に高いです。
しかし、POCO F2がそのままAndroid Qオペレーティングシステムで起動するという確信はありません。また、まったく奇妙なことに、このリストには4GBのRAMしか搭載されていないことが示されています。POCO F1の基本バージョンでも6GBのRAMを搭載しています。
ベンチマークスコアを見ると、このデバイスはシングルコアテストで1,776ポイント、マルチコアテストで6.097ポイントしか獲得していません。Snapdragon 855チップセットで実行されているとされるデバイスでは、両方のスコアが非常に低くなっています。
つまり、Geekbenchに残されたベンチマークはSnapdragon 855を搭載していることを示しているが、スペックがかなり低い。謎だ。ということらしいです。
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また、2019年の第三四半期、つまり9月までにはF2がリリースされるんではないかとも書いていますね。
androidheadlines.comは、、
一方で、androidheadlines.comは、メモリー構成などのスペックが低いことに関しては疑わしい情報であるとし、6GB以上のRAMを積んだSnapdragon 855搭載は確実視するという、そしてかなり安い価格だろうという楽観的な記事を書いています。
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こちらも9月リリース説です。
まとめ
コスパが高すぎるハイエンドとして有名なPOCOPHONE F1はインドではかなり売れているようで、その後継機種に関心が高いのでしょう、インド系メディアを中心にいろいろ憶測含め記事が出ています。まあ、そういった記事を斜め読みするのも楽しいものですね。
ガジェット兄さん
やっつけ感。
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こちらからは以上です。
