UlefoneからT1 Global Versionというスマホがリリースされます。
今回はBanggoodだけでプレセールが開始されました。
外観はUlefone Gemini Pro とそっくりです。外寸の値はまったく同じですね。
プレセールの概要
7月31日から8月7日までの間は定価が259.99ドルのところを60ドルオフの199.99ドル、日本円で22649円。
そして保護フィルムやらケースやらで40ドル相当のオマケがついてくるようです。
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おもなスペック
- CPU :MTK Helio P25 Octa core
- RAM + ROM :6GB + 64GB
- ディスプレイ :1920×1080 FHD
- OS :Android 7.0
- バッテリー :3380mAh
- カメラ :リア: 16MP+5MP Dual Camera
フロント:8MP (Interpolated to 13MP) - SIMサイズ :Dual sim dual standby, Dual Nano Sim
- Wi-Fi :802.11 a/b/g/n, 2.4GHz/5GHz
- ネットワーク :2G: GSM 1900/1800/850/900MHz
3G: WCDMA 2100/1900/1700/850/900MHz CDMA 2000MHz
4G: FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B19/B20
TDD-LTE B38/B39/B40/B41 - USB:2.0 Type-C
- 外寸:155×76.9×8.45mm
おそらくantutuは6万点台くらいのミドルスペックのスマホですね。
やはり注目したいのはBand 19に対応しているつまりドコモのプラチナバンドLTEに対応したことです。
この価格帯では評価できますね。
あと外寸はUlefone Gemini Proと同じ。恐らく同じものを使っているのかな?
デュアルカメラの実力は?
この価格帯ではデュアルカメラでも自然なボケ味を実現している端末は少ないです。
上の宣伝文句には16MPと5MPのデュアルカメラが芸術気取りのボケ効果を達成したとあります。期待しちゃいますよね。
https://www.youtube.com/watch?v=X90F_PI1CWg&t=226s
Youtubeではまだカメラのレビューが見つかりませんが、一瞬カメラアプリの中でBokehモードが確認できます。
また外観がそっくりなUlefone Gemini Proのカメラ機能もoutubeなどで上がっているものを見る限りある程度作り込んであるのでかなり期待してしまいます。
まとめ
デュアルカメラの実力はまだわかりませんがドコモのプラチナバンドに対応したUlefone T1。かなり欲しくなってきています。