概要
2019年3月18日に中国の北京で、Redmi Note 7 Proの発表イベントが開催されますが、同時にRedmi 7も登場するかもしれません。
Xiaomiの卢伟冰さんの微博によると
Xiaomiの卢伟冰(Xiaomiの副総裁でRedmiブランドゼネラルマネージャーという偉い人)さんの微博(weibo)によると
「还有另外一款新品同时发布」
という一文が最後に書いてあります。(赤でアンダーラインのところね)
これはグーグル翻訳で訳すと
ということで、別の新製品もあるということがわかりました。
スペックは?
gizmochinaの記事によると既に中国の携帯電話を統括するお役所(TENNA)には既に承認されていてある程度スペックはバレているようです。
6.26インチの1520 x 720(HD +)ディスプレイを搭載。
メモリー構成は、2GB RAM + 16GB ROM、3GB RAM + 32GB ROM、4GB RAM + 64GB ROM。
12MP + 8MPのデュアルリアカメラと8MP の自撮りカメラ。
気になるチップセットは、Snapdragon 710また一部は632になるだろうということです。
カラーバリエーションは黒、赤、青、ピンク、白、緑、紫、そして灰色がTENNAのリストには記されています。
価格は?
gizmochinaによると既に今年の1月ごろにXiaomiの創設者でCEOの雷军さんがRedmi 7の価格は7~800元、米ドルに換算すると約103ドルから118ドルの間になるだろうと明かしているようです。
ガジェット兄さん
恐らく日本からECサイト経由で、最初は150ドル程度かな。
タイ、インドネシアでも
また、Redmi 7は中国の他にタイやインドネシアなどでも認証を通過しているようです。そのことからいきなりグローバル版が登場する可能性もあります。
Redmi Note 7 Proを100名に無料体験
ちなみにRedmi Note 7 Proを100名に無料体験させるイベントも開催しているようです。うらやましい。
ガジェット兄さん
米粉はXiaomiのファンのことですが翻訳ソフトにかけるとビーフンになってしまいます。これ豆な。
まとめ
Redmi 7の実力はまだわかりませんが、Snapdragon 710か632を搭載していればミドルレンジスマホですし結構サクサク動きそうです。ディスプレイは恐らく水滴ノッチでしょうね。価格もお手頃ですし、もう、これで充分です、という方も多いのではないでしょうか?
ガジェット兄さん
これで充分使えそう。
通りがかり
現場からは以上です。