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Redmi K30の生写真がリーク。Redmiはアンダーディスプレイのカメラも「努力中」

概要

2019年の12月にリリースされると言われているXiaomiのサブブランド、Redmiの新しいスマートフォンRedmi K30の生写真がリークされました。また、Redmiのトップである卢伟冰氏はアンダーディスプレイのカメラについても言及したようです。

リークされた画像

SOURCE

またこの画像のリークに対してインドのITメディアgizmochina.comは
最初の画像ではディスプレイのデザインを確認できません。
これは、スマートフォンのケースに入っているためです。デュアルセルフィーカメラを収容するパンチホールがちゃんと見えます。パンチホールは最初の数週間は目立つと思いますが、間違いなくそれに慣れるでしょう。 写真が端末の詳細を示しているのは、システム情報アプリAIDA64が実行中に撮影されたおかげです。 ここからわかることはRedmi K30には、解像度1080 x 2400の6.66インチディスプレイが搭載されています。また正確なプロセッサは不明ですが、GPUはAdreno 618 であるため、Qualcomm SoCであることがわかります。これは、Snapdragon 730およびSnapdragon 730GのGPUであり、QualcommがSM7250でも使用しているようです。 この最初の画像で明らかになった重要な情報の1つは、デバイスのリフレッシュレートが120Hzであることです。Xiaomiは、リフレッシュレートの高いディスプレイの採用に関しては遅れていましたが90Hzにとどまらず120Hzで進んでいます。

次の画像は、ユーザーが60Hzと120Hzを切り替えることができる表示設定メニューを示しています。メニューには、低いリフレッシュレートに切り替えるとバッテリーが節約されることが記載されています。このメニューでは、ユーザーは読書モードとダークモードにも設定できます。

 3番目の画像About Phoneページで、Redmi K30MIUI 11(バージョン9.11.18)を実行していることを示しています。

このデバイスは、発売時にRedmi K20よりも高い価格で販売される予定です。

ガジェット兄さん
パンチホール、なれるかな、、

アンダーディスプレイのカメラに対する言及も

一方、中国のIT系メディア手机中国によると
Redmiのトップである卢伟冰氏がWeiboのユーザーに将来のスマートフォンで採用することを最も期待しているテクノロジーを尋ねました。そこで一部のユーザーが、「アンダースクリーンカメラ技術を非常に見たい」と応えました。それについて、卢伟冰氏はコメントで「努力中」と答えました。
ガジェット兄さん
「努力中」w

ガジェット兄さん
「ただ、Xiaomiはすでにアンダースクリーンカメラは開発済みであることは知られていて、恐らく実機に搭載するには、技術的な問題がまだあるか、量産化する目処が立っていないのか、あるいはコスト的な問題があるのかということでしょうね。ここは大いに努力してもらいたいところです。

まとめ

恐らく、Redmi K30と同時に5G対応のRedmi K30 Proも発表されるのでしょう。
Redmi K30 Proもパンチホールなのかも気になります。 また、日本進出を睨んだネットワーク仕様なのかも気になるところですね。
発表まで一ヶ月くらいありますが、だいたい実態がある端末についてはこれくらいの時期にリークが出始めて、最終的にリリースまで引っ張るというのが恒例になっていますね。
パンチホールがなあ、とは思いますが、価格はいくらくらいなんでしょうね。
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こちらからは以上です。

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