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概要
中国のスマートフォン・総合家電メーカーであるXiaomiのミドルレンジスマートフォンRedmi Note 7 Proが中国に先駆け、最近Xiaomiの存在感が強いインドで発表されました。 (このとき同時に既に中国でリリースされてるRedmi Note 7のインド版も発表しています。インドで発表されたRedmi Note 7はカメラのスペックは48MPから12MPにするなどコストダウンを図っているようです。)
Khan
ちなみにこの一緒に写っているインド人らしき男性はインド人俳優のRanveer Singh(ランベール・シン)さんと思われます。インドでは大スターのようです。
Xiaomiとは
中華人民共和国北京市に本社を置く2010年4月6日に雷軍(らい・ぐん、レイ・ジュン)によって設立されました。
設立当初はスマートフォンメーカーとして起業されましたが多くの企業に出資し現在では総合家電メーカーとして知られています。スマートフォンメーカーとしては、インドでの躍進がめざましく2017年第3四半期以降はSamsungを抑えて1位となり、世界市場で見ても4位となっています。
Xiaomi Redmi Note 7 Proは3月18日に中国でも発表する予定です。
設立当初はスマートフォンメーカーとして起業されましたが多くの企業に出資し現在では総合家電メーカーとして知られています。スマートフォンメーカーとしては、インドでの躍進がめざましく2017年第3四半期以降はSamsungを抑えて1位となり、世界市場で見ても4位となっています。
Xiaomi Redmi Note 7 Proは3月18日に中国でも発表する予定です。
Xiaomi Redmi Note 7 Proのおもなスペック
- ディスプレイ:6.3インチ 1080 x 2340 FHD+ 19.5:9 409ppi
- CPU:Qualcomm® Snapdragon™ 675 Octa-core upto 2.0GHz Adreno 612 GPU, upto 845MHz
- RAM+ROM:4+64GB / 6+128GB
- OS:Android 9.0 (Pie); MIUI 10
- SIM:Hybrid Dual SIM (Nano-SIM, dual stand-by)
- リアカメラ:48 MP, f/1.8, 1/2", 0.8µm, PDAF
5 MP, f/2.4, depth sensor
Dual-LED flash, HDR, panorama
2160p@30fps, 1080p@30/60/120fps, (gyro-EIS) - フロントカメラ:13 MP
HDR
1080p@30fps - センサー:Fingerprint (rear-mounted), accelerometer, gyro, proximity, compass
- サイズ:寸法:159.2 x 75.2 x 8.1 mm; 重さ: 186g
- コネクティビティ:Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac, dual-band,Bluetooth 5.0,Type-C,3.5mmオーディオジャック
- ネットワーク:Dual 4G, Dual VoLTE
GSM B2/3/5/8
WCDMA B1/2/5/8
FDD-LTE B1/3/5/7/8
TDD-LTE B40/41(120MHz)
4G: - バッテリー:4000 mAh Quick Charge™️ 4
ネットワーク対応は?
ドコモ系SIMでつかえる?
ドコモ系sim:LTE/3Gともプラチナバンドには非対応。○
4G LTEのB1とB3、3Gの1のみに対応。都市部では普通に使えます。
ソフトバンク系SIMでつかえる?
ソフトバンク・ワイモバイル系sim:LTE/3Gともフル対応で◎
4G LTEはメインバンドのB1、B3、プラチナバンドのB8にフル対応。 3GもB1とB8ににフル対応。
4G LTEはメインバンドのB1、B3、プラチナバンドのB8にフル対応。 3GもB1とB8ににフル対応。
au系SIMでつかえる?
やめたほうが良さそう。
Antutuのスコアは?
Xiaomi Redmi Note 7 ProのAntutuのスコアは180808。
かなりハイエンド寄りのスコアですね。これだけの性能であればばLINEやメール、SNSはもちろんWEB閲覧やYoutubeなどの動画の視聴からゲームまで快適に利用できますね。
かなりハイエンド寄りのスコアですね。これだけの性能であればばLINEやメール、SNSはもちろんWEB閲覧やYoutubeなどの動画の視聴からゲームまで快適に利用できますね。
外観・特徴
デザイン
Redmi Note 7 Proの特徴はといえば、その水滴ノッチのデザインや高性能なカメラやCPU等があげられます。外観は基本的に既にリリースされているRedmi Note 7 と同様です。
48MP + 5MP AIデュアルリアカメラ
Redmi Note 7 Proは、48MP Sony IMX586カメラセンサーを搭載しています。これは、今までスマートフォンに搭載されてきた12MPカメラの4倍のピクセルを持ち、驚異的な解像度といえます。
1回のタップで、カメラは自動的に複数の画像をキャプチャし、それらを1つに結合し高品質の写真を生成します。また、Redmi Note 7 Proには、高感度モードがあり、低光量の環境でも高品質のショットを生成します。
写真サンプル
強力なパフォーマンス
Qualcomm®Snapdragon™675 11nmオクタコアKryo™460プロセッサを搭載。
Kryo™️460 はSnapdragon 855プロセッサと同じA76アーキテクチャを共有し、特にゲームで威力を発揮し、Redmi Note 6 Proの155%のパフォーマンスを提供します。
Kryo™️460 はSnapdragon 855プロセッサと同じA76アーキテクチャを共有し、特にゲームで威力を発揮し、Redmi Note 6 Proの155%のパフォーマンスを提供します。
通りがかり
ここにもAntutuのスコアが180808と載っていますね。
Auraデザイン
前面と背面にCorning®Gorilla®Glass 5を使用して印象的なモダンな外観のデザインです。
ガラスの背面は光で色相をシフトさせる鮮やかなグラデーション仕上げを備えています。 そして水滴ノッチディスプレイは、フルスクリーンディスプレイの経験を最大限に引き出すことを目的としてデザインされています。
ガラスの背面は光で色相をシフトさせる鮮やかなグラデーション仕上げを備えています。 そして水滴ノッチディスプレイは、フルスクリーンディスプレイの経験を最大限に引き出すことを目的としてデザインされています。
4000mAhの大容量バッテリー
強力な4000mAh大容量バッテリーは
- 待受時間 251時間
- 音楽の再生 38時間
- FHD録画 5時間
- HD録画 5時間10分
- ゲームプレイ 8時間25分
- 動画再生 10時間50分
- 通話 45時間30分
の利用が可能です。
動画
最初の動画が公式トレーラーで、次の動画はカメラの仕組みを解説していますね。
これはインド人俳優のRanveer Singh(ランベール・シン)さんのダンス編ですね。
ガジェット兄さん
インドもなかなか奥が深そうだ。
Xiaomi Redmi Note 7 Proを購入する
インドでの価格は
4GB+64GB版が13,999ルピー(約200ドル)、6GB+128GB版が16,999ルピー(約243ドル)
となっています。
4GB+64GB版が13,999ルピー(約200ドル)、6GB+128GB版が16,999ルピー(約243ドル)
となっています。
Banggood
現在、まだ販売されていないようです。
Gearbest
現在、まだ販売されていないようです。
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まとめ
【Xiaomi Redmi Note 7】丸い水滴ノッチの高コスパSIMフリー・スマートフォンのスペック・レビュー・特徴や海外メディアの評価・価格などをまとめました。
Xiaomi Redmi Note 7の上位版としてのXiaomi Redmi Note 7 Proですが、個人的にはあんまり変わらないかな、という印象です。
恐らくどちらもそれなりに満足度は高いでしょうね。価格差をどう考えるかでしょう。カメラのセンサーがソニー製になっていたりしますが、画質も比べてみればわかるのかな?ミドルレンジが最近のスマートフォン市場の主戦場になっているのでいろいろバリエーションを出しているのかな、という印象ですね。
恐らくどちらもそれなりに満足度は高いでしょうね。価格差をどう考えるかでしょう。カメラのセンサーがソニー製になっていたりしますが、画質も比べてみればわかるのかな?ミドルレンジが最近のスマートフォン市場の主戦場になっているのでいろいろバリエーションを出しているのかな、という印象ですね。
ガジェット兄さん
個人的にはノッチのデザインが丸すぎて。OnePlus 6Tのようななだらかな方が好きかな。
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こちらからは以上です。