概要
Xiaomi Redmi Note 8お披露目会で雷軍氏。グリーンはなかなかかっこいい。#Xiaomi #RedmiNote8 pic.twitter.com/QKxORNE9KY
— Gadget23ガジェット23 (@gad23com) August 29, 2019
XiaomiのサブブランドRedmiは2019年8月29日、中国での発売イベントで告知していたようにRedmi Note 8 ProとRedmi Note 8を発表しました。
今年初めに発表されたRedmi Note 7と比較してもかなり強化された仕様となっています。
おもな発表内容
Redmi Note 8シリーズは共通して背面に4つのカメラを搭載しています。
Redmi Note 8 Proは背面中央に縦に並び、Redmi Note 8は左上部に4つ並びます。
またRedmi Note 8 Proは64メガピクセルカメラを搭載した世界初のスマートフォンとなっています。
一方でRedmi Note 8はSony IMX586の48メガピクセルカメラを搭載しています。
Redmi Note 8 Proは背面中央に縦に並び、Redmi Note 8は左上部に4つ並びます。
またRedmi Note 8 Proは64メガピクセルカメラを搭載した世界初のスマートフォンとなっています。
一方でRedmi Note 8はSony IMX586の48メガピクセルカメラを搭載しています。
写真もキレイだな、オイ。 #RedmiNote8pro pic.twitter.com/T1O3Q3SSJY
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【Xiaomi Redmi Note 8】Snapdragon665搭載のSimフリースマホのスペック・レビュー・外観・価格などのまとめ。
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【Xiaomi Redmi Note 8 Pro】スペック・レビュー・外観・価格比較などのまとめ。
↑スペックなどは上の2記事を御覧ください。

ガジェット兄さん
Redmi Book 14やRedmi TVの発表も
Redmi Note 8 ProとRedmi Note 8の発表の後にRedmi Book 14やRedmi TVの発表もありました。
RedmiBook 14は増強版の発表がありました。
第10世代Intel Coreプロセッサー(最大i7-10510U)、NVIDIA GeForce MX250、プレインストールされた純正Officeを搭載した14インチFHDアンチグレアディスプレイを搭載しています。
第10世代Intel Coreプロセッサー(最大i7-10510U)、NVIDIA GeForce MX250、プレインストールされた純正Officeを搭載した14インチFHDアンチグレアディスプレイを搭載しています。
発表では、第10世代のコアプロセッサの全体的なパフォーマンスは前世代と比較して13%向上しており、マルチタスク機能もサクサク動くとしています。
またRedmi TVの発表も行われました。
Redmi TVはHDR対応の70インチ4Kスクリーンを備えています。最小限のベゼルを備えたかなりシンプルなデザインで、壁に取り付けたり、卓上に置いたりすることができます。Redmi TVは、同社のPatchWallプラットフォームで実行されます。コアにはクアッドコアの64ビットAmlogic SoCがあり、2GBのRAMと16GBのオンボードストレージとペアになっています。さらに、Redmi TVはDolby AudioやDTS HDなどのさまざまなオーディオテクノロジーをサポートしています。
Redmi TVはHDR対応の70インチ4Kスクリーンを備えています。最小限のベゼルを備えたかなりシンプルなデザインで、壁に取り付けたり、卓上に置いたりすることができます。Redmi TVは、同社のPatchWallプラットフォームで実行されます。コアにはクアッドコアの64ビットAmlogic SoCがあり、2GBのRAMと16GBのオンボードストレージとペアになっています。さらに、Redmi TVはDolby AudioやDTS HDなどのさまざまなオーディオテクノロジーをサポートしています。
接続オプションの中には、デュアルバンドWi-Fi、Bluetooth 4.2、2つのUSBポート、3つのHDMIポート、AV入力などがあります。また、Bluetooth搭載の音声リモコンがバンドルされています。
価格
価格は、 Redmi Note 8が999元(約140ドル)から、Redmi Note 8 Proが1399元(約196ドル)からとなっています。
またRedmiBookは3999元(約559ドル)から、RedmiTVは3799元(約531ドル)からと、かなりやすいと感じる価格設定になっています。
またRedmiBookは3999元(約559ドル)から、RedmiTVは3799元(約531ドル)からと、かなりやすいと感じる価格設定になっています。
まとめ
Redmi Note 8シリーズは順当な進歩をしている感じです。 個人的にはRedmiTVが4Kで70インチ、日本円で6万しないとか、まじか。日本仕様にして出してくれないかなと思う今日このごろです。

通りがかり
こちらからは以上です。