概要
Sharpは中国でAquos S3 Miniを発表したばかりですが、SharpのグローバルCEO罗忠生は、3月28日にベトナムのホーチミン市のGemCenterでSharp Aquos S3の発表イベントを行うとWeiboにアナウンスしました。
SharpのグローバルCEO罗忠生のWeiboによるとSharp Aquos S3は世界最小の6インチスマートフォンであり、TFT COF技術を使った世界初のノッチがついたフルスクリーンスマートフォンであるとしています。またSharp Aquos S3は91%の画面対ボディ比であるともしています。3月28日に発表された後、台湾でも4月1日にリリースされるようです。
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世界最小とは何をもって世界最小としているのかはわかりません。まあ、小さいんでしょうけど。
以前にリークされていた
【SHARP AQUOS S3】iPhone Xにそっくりフォンの生写真がリーク。日本人としては売れて欲しい。
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Sharp Aquos S3は外観やある程度のスペックは以前に既にリークされていて、上の記事に書きました。
Sharpは、フルスクリーンデザインのスマートフォンを発売した最初の企業の1つです。Aquos S3は、昨年8月に発売されたAquos S2スマートフォンの後継機種として登場する予定です。Aquos S2は世界最小の5.5インチスマートフォンとして発売されました。
イベント会場はベトナム ホーチミン市のGem Center
Gem Centerはベトナムのホーチミン市の中央ビジネス街に位置しカンファレンスなどを行うイベントスペースも備えるホテルのようです。(ベトナムもまだGoogleストリートビューはまだ使えないんですね。)やはり著しい経済成長と9000万人ほどの人口規模があることがSharpがまずベトナムで発表するという背景にありそうです。
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インドはXiaomiに取られてるしね!
まとめ
先程も書きましたがSharpは、フルスクリーンデザインのスマートフォンを発売した最初の企業の1つです。ここはちょっと頑張ってもらいたいところです。
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こちらからは以上です。