概要
中国のスマートフォンメーカーVivoが中国以外のアジア圏をターゲットにしたスマートフォンVivo V9を3月23日にインドで発表イベントが行われました。
スペック的にはほぼリークされていたとおりで特徴的なのはノッチの付いたデザインと流行りのAIを使ったキレイに自撮りや背景ボケの写真が撮れることくらいでしょうか。
ガジェット兄さん
動画のデモを見るとちゃんとキレイにボケてましたよ。インドの人は顔が濃い!
おもなスペック
- OS : Funtouch OS 4.0(Android 8.1)
- CPU :Qualcomm Snapdragon 626
- RAM + ROM :4GB+64GB Supports microSD Card up to 256GB
- ディスプレイ :6.3インチ 2280×1080 19:9 90% screen to body ratio.
- リアカメラ :16MP+5MP
- フロントカメラ :24MP
- バッテリー :3260mAh
- サイズ :154.81×75.03×7.89mm 150g
- その他:Micro-USB
通りがかり
ブラックとシャンペンゴールド、サファイアブルーの三色があるようです。
価格
The price of the Vivo V9 in India. #PerfectShotPerfectView pic.twitter.com/KHz89QLhUO
— Mr. Phone (@TheMrPhone) March 23, 2018
価格はインドルピーで22990ルピー、ドルに換算すると約$353です。今日は円高だから3万7千円くらい。
まとめ
Khan
ちょっとスペック的に弱いかなと思うところもありますが、ターゲットの国の経済に合わせてきているのでしょう。トレンドを抑えているのでそこそこ売れそうな気がします。
ガジェット兄さん
こちらからは以上です。