【Xiaomi Black Shark 3 Pro】スペック・レビュー・対応バンド・外観・価格などまとめ。

ドコモ系sim：LTE/3Gともプラチナバンドに対応。◎
4G LTEのB1とB3、プラチナバンドB19、3GのB1とB19に対応。

ソフトバンク・ワイモバイル系sim：LTE/3Gともフル対応で◎
4G LTEはメインバンドのB1、B3、プラチナバンドのB8にフル対応。 3GもB1とB8ににフル対応。

スペック的にはフル対応です。
（実際に動作するかはわかりません。）

596,454 (Antutu v8)
ハイエンド
99% のデバイスより高速です。

Black Shark 3 Proは、90Hzのリフレッシュレートでこれまで以上に滑らかで、動きのぼやけをクリアにします。MEMC技術を搭載したスタンドアロンチップセットは、25Hzのビデオを最大90Hzまで向上させ、すべてのビデオコンテンツを90Hzの滑らかさに最適化します。

5000mAhバッテリーは、65Wのフラッシュ充電に対応、12分で50％、フル充電は38分で完了します。

冷却システムは中心軸プレート+左右対称デュアルバッテリーアーキテクチャソリューションが使われており、長さ116mmの狭い帯状の回路基板上に、発熱体が分散して配置、熱源が重ならないように配慮されています。マザーボードの熱を素早く取り除くために、ナローストリップ回路基板用に100mm近い長さの液冷ユニットを2台仕立て、回路基板はサンドイッチのように熱源に直接触れることでしっかりと包み込んで、回路基板と液冷ユニットを一体化させ、両面に大面積のグラファイトで補っています。 このようなアーキテクチャやデバイスレイアウト、立体的な液冷放熱システムにより、全体の熱源の放熱面積を前世代よりも100%増やしました。このことで放熱能力を50％向上させています。

リアのトリプルカメラは、64MPカメラ、超広角モードの13MP超広角スナップ、深度測定用の5MPカメラを搭載しています。スーパーナイトモードでは、未処理のRAW画像をキャプチャして、最も鮮明で鮮やかなナイトショットを撮影することができます。

• 8GB RAM + 256GB ROM – 4699元 (約674ドル/70,473円)
• 12GB RAM + 256GB ROM – 4999元 (約717ドル/74,972円)

Tencent Gamesと共同開発されたということでさらにゲームに最適化されている端末です。Black Shark 3 に比べ、ディスプレイも大きく解像度も高いです。こちらのほうがゲームするという点においては最適化されている、といえそうです。カメラはカメラはトリプルながらメイン6400万画素で、超広角、マクロ撮影も可能です。 ハイエンド端末なので使っていて満足度は高いでしょう。価格的は無印のBlack Shark 3よりはお高くなりますね。