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【Xiaomi Mi 6X】XiaomiからAIデュアルカメラ・Snapdragon660AIE搭載のフルスクリーンスマホが登場。価格は約$253から。

2018年4月26日

概要

中国のスマートフォンメーカーXiaomiからMi 5Xの後継機となるMi 6Xが武漢大学でのイベントで発表されました。Mi 6XSnapdragon 660を搭載したスマートフォンの中で現時点では最安の価格設定です。

おもなスペック

  • ディスプレイ:5.99インチ 1080 x 2160 pixels, 18:9 LTPS IPS LCD capacitive touchscreen, 16M colors
  • CPU:Snapdragon 660 AIE
  • RAM+ROM:4GB/6GB + 64GB 、6GB + 128GB
  • OS:MIUI 9.5(Android 8.1)
  • SIM:Dual Nano-SIM, dual stand-by
  • リアカメラ:12 MP + 20 MP AIデュアルカメラ(Sony IMX486、IMX376)f/1.75
  • フロントカメラ:20 MP AIカメラ(Sony IMX376)
  • サイズ:寸法: 158.88×75.4×7.3mm; 重さ:168 g g
  • コネクティビティ:WiFi : 802.11a/b/g/n/ac Bluetooth : v5.0 USB Type-C
  • ネットワーク
    GSM B2/3/5/8
    CDMA 1X/EVDO BC0
    WCDMA B1/2/5/8
    TD-SCDMA B34/39
    TDD-LTE B34/B38/39/40/41(100MHz)
    FDD-LTE B1/3/5/7/8
  • バッテリー:3010mAh 5V2A 急速充電 QC3.0 

外観

前面は5.99インチのアスペクト比18:9のディスプレイ(解像度はFHD+ 2160×1080ピクセル)を配置したオーソドックスないわゆるフルスクリーンデザインです。

厚さ7.3mmの薄いボディのメタルボディのXiaomi Mi 6Xチェリーピンク、レッド、ブルー、ゴールド、ブラックの5色のカラーが選べます。

背面には、Xiaomi Mi 5と同様に上下の端にU字型のアンテナラインがあります。そして垂直にならんだデュアルカメラと指紋センサーも背面にあります。
背面のカメラはは12 MPのソニーIMX486センサーと、20 MPのカメラソニーIMX376センサーを装備し暗所や様々なシーンに最適化されたAIデュアルカメラとなっています。
デュアルカメラは、夜間には20 MPのカメラをメインセンサーとして使用しより多くの光量で撮影し、昼間にはメインセンサーとして12 MPのカメラに自動的に切り替えて画像の鮮明度を高めるように最適化されています。

AIを搭載することで背面のデュアルカメラは最大206種類のシーンを認識し写真を最適化して撮影します。また、英語、フランス語、ドイツ語の日本語、韓国語、インド語のリアルタイム翻訳も可能です。
通りがかり
それでXiaomiは日本語専攻の学生が必要なかったのかな?

前面のセルフィーカメラは20 MPのソニーIMX376とLEDフラッシュを装備したシングルカメラですが、12種類のセルフポートレートシーンを認識できるAIカメラとなっており、ポートレート撮影やいわゆる美顔機能が特化しています。また顔認証によるアンロックも装備しています。

性能

Xiaomi Mi 6Xは人工知能エンジン(AIE)を搭載したSnapdragon 660を搭載。Mi 6XAnTuTuのスコアは139697で、Snapdragon 625を搭載したMi 5Xより79%優れたパフォーマンスを発揮します。 メモリー構成は4GB/6GB RAM+64GB ROM版と6GB RAM+128GB ROM版がありMicroSDカードで最大256GBまで拡張可能です。バッテリーは高速充電をサポートする3010mAh。30分の充電で50%の充電が可能です。 またMi MIX 2Sでも紹介されたAI音声アシスタントの小愛同学(Xiao AI)も搭載されています。

価格

価格は4GB/64GB版が1599元(約$253)、6GB/64GB版が1799元(約$285)、6GB/128GB版が1999元(約$316)と他社のSnapdragon660搭載スマートフォンに比べるとかなり安い価格設定になっています。

まとめ

Xiaomiのスマートフォンとしてはミドルレンジのものは最近では他にSnapdragon 636 を搭載したRedmi Note 5がありデザイン的にも割と近い路線なため、価格差があるとは言え数十ドル足してもXiaomi Mi 6Xの方を選ぶ人のほうが多くなる気がします。
Khan
Redmi Note 5の赤よりXiaomi Mi 6Xの赤のほうがかっこよかったりするし。
通りがかり
Redmi Note 5キラーを自社から出した、みたいな。
またインドあたりではこの端末がMi A2の元になるスマホということでかなり注目が高いようです。
通りがかり
インドのメディアではMi A2(Mi 6X)と表記していたりします。
そしてかなり期待していたMi Band 3の発表はありませんでした。プレゼンの最後あたりで腕をまくって時計を見る、みたいな演出を期待したんですが、、
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こちらからは以上です。。

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