明日の3月27日はXiaomiのMi Mix 2sの発表がありますが、その前にMi 6Xが中国のスマートフォンの認可機関であるTENNAの認可を通過したようです。
TENNAを通過したMi 6Xと見られるスマートフォンは真っ赤でデザイン的にはRedmi Note 5と似ており18:9のディスプレイで背面に縦に並んだデュアルカメラと指紋センサーが見えます。
同時にリークされたスペックシートを見るとディスプレイは5.99インチ、バッテリーは2910mAhでDSDS。サイズは158.88×75.54×7.4(mm)でRedmi Note 5より薄く、これはバッテリーのサイズが反映していると考えられます。また今回のリークではありませんがCPUはXiaomiの自社製のSurge S2であると言われています。
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自社製のチップセットを開発するなんて野心を伺えます。そして、もしかしたらこれがMi A2の雛形になる可能性が大きいです。
Khan
明日のMi Mix 2sでは発表はないと思いますが、赤いスマートフォンは個人的に好きなのでちょっと気になります。
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こちらからは以上です。
Xiaomiは4月25日にXiaomi Mi 6Xを武漢大学で発表するようです。
【Xiaomi Mi 6X】プロトタイプの画像が流出したよ。やっぱり18:9ディスプレイだよ。もしかしたらMi A2?