概要
Xiaomiが公式のWeiboアカウントから4月25日の記者会見で新しいスマートフォンを発表するとポストしました。これは恐らくTENAA(中国のスマートフォンなどを承認する機関)が最近承認したXiaomi Mi 6Xではないかと言われています。
詳しく見ると、、
添付された画像には「愿你出走半生,归来仍是少年」と書かれています。日本語に訳すと「あなたが人生の半分を旅しても、少年のままのあなたでいますように」ということだそうです。そして4月25日にXiaomiの新商品発表会が武漢大学で行われる、ということらしです。これだけではなんだか意味深な感じがしますが武漢大学はXiaomiの創業者兼会長兼CEOである雷軍の出身大学のようです。

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自分の出身大学でやるなんて、母校愛があるんやね。
武漢大学とは
武漢大学っていわれても普通の日本人にはよくわかりませんよね。ちょっと調べてみました。
中国を代表する名門大学のひとつで、2014年中国大学ランキングでは第5位にランクインしています。1893年に張之洞により創設された自強学堂を前身とする中国で最も歴史がある国立総合大学の一つです。1928年に現在の武漢大学に改名されました。2000年には「湖北医科大学」など3校と統合し、総合大学としてさらに規模を拡大しました。
キャンパスは都市部にある湖としては国内最大の東湖のほとりにあり、風光明媚なエリアにある中国で最も美しい大学と称されています。中国の伝統的建築に西洋の趣を加えた古風な校舎が並び、初期に建てられたものは国の重点文物保護の対象となっています。

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なかなかな名門大学のようですね。
Perfect Cherry Blossom!
— Shadow Sciencentury・科学世紀のシャドー・科学世纪のShadow (@Shaodow_SC) March 20, 2018
ここは武漢大学、中国一番きれいな桜の花はここにある pic.twitter.com/ZVmlZ74SMJ

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武漢大学は桜の名所でもあるようです。

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武漢大学のある湖北省は結構内陸部です。武漢大学のある武漢市は湖北省の省都で人口は1000万人強。かなり大きな都市ですね。
Xiaomi Mi 6Xのリーク情報
CPUに関してけっこう情報が錯綜していてSnapdragon626やSnapdragon660、あるいはXIAOMIが独自開発したSurge S2が採用される、なんて言いう情報もあります。
ディスプレイは18:9の5.99インチのFHD+、RAMは4GB/6GB、ROMは644GB/128GB、
前面カメラに20MPのソニーIMX376、背面には12MPのソニーIMX486 と 20MPのソニーIMX376というデュアルカメラであると言われています。
またMi 5XがMi A1のベースになったようにMi 6XをベースにMi A2が開発されるとも言われています。
ディスプレイは18:9の5.99インチのFHD+、RAMは4GB/6GB、ROMは644GB/128GB、
前面カメラに20MPのソニーIMX376、背面には12MPのソニーIMX486 と 20MPのソニーIMX376というデュアルカメラであると言われています。
またMi 5XがMi A1のベースになったようにMi 6XをベースにMi A2が開発されるとも言われています。
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【Xiaomi Mi 6X】真っ赤なスマートフォンがTENNAの認可を通過したようです。
まとめ
Xiaomi Mi 6XはRedmi Note 5と印象が近くスペック的にどう差別化するか気になります。それだけにどんな発表内容になるか興味ありますね。

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こちらからは以上です。