概要
Xiaomiは数週間のリーク合戦を経て、Xiaomi Mi Max 3を2018年7月19日に発表しました。そのスペックや特徴、価格などをまとめました。
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リークは結構でてましたけどめんどくさくてまとめてません。。
Xiaomi Mi Max 3について
Xiaomi Mi Max 3はXiaomiのスマートフォンの中でディスプレイが大きなミッドレンジスマートフォンのMaxシリーズの最新機種にあたります。
先代機種のMi Max 2と比較するとわずかに大きくなりましたが機能的にはかなりの進歩が見られるようです。
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ほぼほぼタブレットサイズですな。
Xiaomi Mi Max 3のスペックレビュー
- ディスプレイ: 6.9 インチ 2160 x 1080 Pixel Screen
- CPU:Qualcomm Snapdragon 636 Octa Core
- RAM+ROM:4GB+64GB / 6GB+128GB
- OS:MIUI 9.0(Android 8.1 Oreo)
- SIM:Dual SIM,Dual Standby(Dual Nano SIM)
- リアカメラ:12.0MP+5.0MP
- フロントカメラ:8.0MP
- センサー: E-compass, Fingerprint Sensor, Ambient Light Sensor, G-sensor, Hall Sensor, Infrared, Distance Sensor, Accelerometer
- サイズ:寸法: 176.15 x 87.4 x 7.99 mm; 重さ:221 g
- コネクティビティ:802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0、USB Type-C 、3.5mmイヤホンジャック
- ネットワーク:
2G:GSM : B2, B3, B5, B8、CDMA 1X/EVDO : BC0
3G:WCDMA : B1, B2, B5, B8 TD-SCDMA : B34, B39
4G:FDD-LTE : B1, B3, B4, B5, B7, B8, B20
4G:DD-LTE : B34, B38, B39, B40, B41(120M 2535M~2655M) - バッテリー:5500mAh
ソフトバンク系のsimとはプラチナバンドに対応しているので相性が良いです。ドコモはプラチナバンド対応していませんが市街地であれば普通に使えそうです。
デザイン
Mi Max 3は巨大な6.9インチのディスプレイと5500mAhのバッテリーが特徴的な巨大なスマートフォン。
176.15 x 87.4 x 7.99 mm のXiaomi Mi Max 3は、174.1 x 88.7 x 7.6 mmのMi Max 2よりもわずかに縦に伸び横幅は薄くなりました。ディスプレイが18:9のFHD+のため16:9のMi Max 2より縦に伸びています。
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でかいことは良いことだ、と思える人向けです。
ディスプレイ
Mi Max 2と比べるとMi Max 3は画面輝度を19%向上させ、コントラストを50%向上させています。これは、Mi Max 2よりも17%多くの色域を提供することになります。また、大きなディスプレイを活かした、分割画面やピクチャーインピクチャーなどの表示機能もサポートしています。画面と本体の比率は85.19%となっています。
バッテリー
Mi Max 3には5,500mAhのバッテリーが搭載されています。これは、Mi Max 2よりも200mAh多く、一度フル充電すると2日間スマートフォンを使用することができます。 さらに、スマートフォンにはクイックチャージ3.0もサポートし1時間充電するとバッテリーが71%充電されるとしています。また他のスマートフォンやスマートウォッチ、Bluetoothヘッドセットなどの他のデバイスの充電にも使用できる逆充電機能もサポートしています。
プロセッサー
Mi Max 2はSnapdragon 625を搭載していましたが新しいMi Max 3にはSnapdragon 636が搭載されました。Snapdragon 636はSnapdragon 625と比べて消費電力が少なく、よりスマートなパフォーマンスを実現し40%優れたパフォーマンスを実現しています。
カメラ
Xiaomi Mi Max 3は、より高速で正確なオートフォーカスを提供するデュアルPDデュアルコアフォーカスを備えたピクセルサイズ1.4μmの12メガピクセル+ 5メガピクセルのAIデュアルカメラを背面に搭載し、低照度撮影、206種類のシーン検出、物体認識、ポートレイトショットをサポートしています。以下が実際にMi Max 3で撮影したサンプルです。
ピクセルサイズが1.4μmと大きいことから受光性能がアップし低照度の環境でも明るい写真が撮影できます。
前面の8MPのセルフィーカメラとソフトライトLEDフラッシュは、AIを搭載しているので背景がボケたポートレート写真を撮影できます。また電話を受けると自動的に起動し、AI Face Unlockでロックを解除できます。
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カメラ機能に関しては、ちゃんとトレンドを抑えていますので安心です。
カラーバリエーション
カラーバリエーションはゴールド(夢幻金)、ブラック(曜石黒)、ブルー(深海藍)の3色が用意されています。
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もっとビビッドな赤とかイエローとかあればな、と個人的には思います。
オフィシャルティザー動画
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なかなか使いやすそうではある。そして小顔効果もありそう。
中国国内価格
Mi Max 3の4GB RAM 64GB ROM版が1,699元(約252ドル)、6GB RAM 128GB ROM版が1,999元(約296ドル)となっています。7月20日から中国国内の実店舗やオンラインショップで購入可能になっているようです。
価格比較
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日本語・グーグル系アプリに対応したグローバル版です。
Banggood
Picture | 商品 | 価格($) | クーポン | 期限 |
B8対応Xiaomi Mi Max 3 Global Version 4GB RAM 64GB ROM | $227.99 | bgMax3 |
Gearbest
アマゾン
Picture | 商品 | 価格($) | クーポン | 期限 |
B8対応Xiaomi Mi Max 3 Global Version 4GB RAM 64GB ROM | 31,890円 |
まとめ
大きなディスプレイは使いやすいことは確かです。絶対見やすいし。ただ手の小さい人はちょっとサイズをボール紙かなんかで試したほうが良さそう。
わたし
老眼の私向けかもね。
ガジェット兄さん
個人的にはMi Pad 4のLTE版を電話代わりにするほうがクールな気がする。
【Xiaomi Mi Pad 4】8インチの低価格タブレットのスペックレビュー・WiFi版とLTE版はどちらが買いか?価格などをまとめました。
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こちらからは以上です。