やっぱりXiaomiでしょ!
妻にはロースペックなスマホをあてがいましたが自分用にはXiaomiと決めていました。
Xiaomiは「中国のスティーブ・ジョブズ」と呼ばれる雷军氏が率いるスマートフォンメーカーから総合家電メーカーに発展した会社。
最近は少しかつて程の勢いを感じませんがプロダクトのデザインはとても「アップル的」だなあ、と感じます。
中華スマホの中ではXiaomiはやっぱり垢抜け感がありますよね。
Xiaomi Redmi Note 3 Proの主なスペック
- CPU :Snapdragon 650 1.8GHz Hexa Core ( 2 x A72 + 4 x A53 )
- RAM + ROM: 2GB + 16GB
- ディスプレイ :5.5 インチ IPS液晶 1920 x 1080 Pixel Screen with 403 PPI
- OS: Android 5.1( MIUI 7.8 )
- バッテリー : 4000mAh
- カメラ: 16MP rear / 5MP front
- SIMサイズ: デュアルMicro SIM
- サイズ/重量: 152 x 76 x 8.65mm /160g
- ネットワーク:2G: GSM B2/B3/B8
3G: WCDMA B1/B2/B5/B8
TD-SCDMA B34/B39; CDMA 2000: BC0
4G: FDD-LTE B1/B3/B7
TDD-LTE B38/B39/B40/B41: 2555-2655MHz
日本語対応
Xiaomiの端末はアンドロイドOSをカスタマイズしたMIUIが搭載されています。
このMIUIって日本語対応していないんですよね。
自分でなんとかするかショップのROMが日本語対応している場合はそれを使うとか、
まあ適当に検索すれば出てくるのでちょっとハードルがあります。
あとMIUIはデフォルトのアプリストアがGooglePlayではないので
そういうめんどくささも楽しめる人向けです。
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しばらく使った感想
使いやすい。不満は殆ど無いです。
ただ、URLスキームを使ってアプリからアプリへ連携をする場合に
MIUIはデフォルトのアプリストアがGooglePlayではない関係からだと思うのですが
うまく引き渡せないことがあります。
それと結構謎のアプリが入っています。MIUI用のアプリで中国語だったりして、それを見てるのも楽しかったりする。まあ楽しめるのも人によるとは思いますが。
まとめ
かなり完成度が高いスマートフォンです。
ただ日本語に対応させるのが結構面倒だったり、不安点ではあります。
そういったマイナス面も含めて楽しめるちょっと余裕のある人向けですね。
