概要
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【Xiaomiニュース】32MPセルフィーカメラ搭載のRedmi Y3が4月24日にインドで発表されるようです。
先日の記事でもお伝えしたとおり4月24日にインドでXiaomiの新しいスマートフォン、Redmi Y3を発表しました。またすでに中国で発表されているRedmi 7も同時にインドでも発売されることも明かされました。
Xiaomi Redmi Y3の概要
Xiaomi Redmi Y3は、AI搭載32MPのセルフィーカメラと4,000mAh長寿命バッテリーが特徴のインド向けのスマートフォンです。
搭載しているチップセットはQualcomm® Snapdragon™ 632、ディスプレイは6.26インチの1520x720 HD+の水滴ノッチディスプレイです。デザインとしては最近のRedmiシリーズのデザインを踏襲したオーソドックスなものになっています。また4,000mAhの大容量バッテリーを搭載していますが、急速充電はサポートされていないようです。
搭載しているチップセットはQualcomm® Snapdragon™ 632、ディスプレイは6.26インチの1520x720 HD+の水滴ノッチディスプレイです。デザインとしては最近のRedmiシリーズのデザインを踏襲したオーソドックスなものになっています。また4,000mAhの大容量バッテリーを搭載していますが、急速充電はサポートされていないようです。
カメラ
やはりY3の最大のセールスポイントは32MPのセルフィーカメラでしょう。今回のプレゼンでもその点が強調されています。背面のカメラは12MP+2MPのデュアルカメラでどちらのカメラもAIが搭載されています。
セルフィーカメラはAI BEAUTY 4.0を搭載。

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インドの女子向けかな。綺麗に自撮りしたいのは万国共通なのかもね。
Antutu
またAntutuのスコアとしては103584ポイントであるとしています。これはSnapdragon 632を搭載していることからも想定内ですが、ミッドレンジスマートフォンとして通常使用ではストレスなく使えるレベルでしょう。
カラーバリエーション
カラーバリエーションはエレガントブルー、ボールドレッド、プライムブラックの3つが用意されています。
販売価格
インドでの販売価格は
・3GB RAM 32GB ROM: 9,999ルピー(約143ドル)
・4GB RAM 64GB ROM:11,999ルピー(約172ドル)
販売開始は4月30日からインドのアマゾンで独占販売が開始されるようです。
・3GB RAM 32GB ROM: 9,999ルピー(約143ドル)
・4GB RAM 64GB ROM:11,999ルピー(約172ドル)
販売開始は4月30日からインドのアマゾンで独占販売が開始されるようです。
またXiaomiがベンチマークしているライバル機種はSamsung A50、Samsung A70、Vivo V15proであることがプレゼンからもわかります。その機種に対して徹底的に価格差を見せつけています。

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このコスパ高いところもインドではシェア1位のブランドの秘密なんでしょうね。
まとめ
32MPのセルフィーがついた普通のスマホですが、ちょうど良い感じにまとめてお得感ある価格設定にしてくるのがXiaomiの上手なところなんでしょう。
Redmi Note 7が若干男子向け、Redmi 7は価格、この機種は女子向け、といった棲み分けなんでしょう。また中国国内やグローバル版では名前を変えて、たとえばXiaomi Redmi S3などとして出てくる可能性もありますが新しい情報があればまたお伝えしますね。
Redmi Note 7が若干男子向け、Redmi 7は価格、この機種は女子向け、といった棲み分けなんでしょう。また中国国内やグローバル版では名前を変えて、たとえばXiaomi Redmi S3などとして出てくる可能性もありますが新しい情報があればまたお伝えしますね。

Khan
Xiaomiインドのトップとそっくりさんも出てきてたことも付け加えておきます。

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こちらからは以上です。