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概要
Xiaomiとは
設立当初はスマートフォンメーカーとして起業されましたが多くの企業に出資し現在では総合家電メーカーとして知られています。スマートフォンメーカーとしては、インドでの躍進がめざましく2017年第3四半期以降はSamsungを抑えて1位となり、世界市場で見ても4位となっています。
XiaomiのサブブランドであるRedmiはインドにおいて2019年一番売れたスマートフォンブランドです。 スマートフォン以外でもラップトップPCやタブレット、そしてスマートウォッチ、生活家電などあらゆるものを発売しています。
また2019年12月から日本市場への参入も開始。2020年からはauから5G対応のXiaomi Mi 10 Liteのリリースも予定しています。
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Xiaomi Redmi K30 Ultraのおもなスペック
ポイント
Xiaomi Redmi K30 Ultra
Mediatek Dimensity 1000+
6GB+128GB 8GB+128/256/512GB
6.67” FHD+ AMOLED HDR10+ 120Hz refresh rate
64MP + 13MP + 5MP + 2MP QUAD Rear Camera
20MP pop-up selfie camera
Antutu :539,786
4500mAh Battery
Fast charging 33W,
Quick Charge 4+,Power Delivery
ネットワーク対応は?
外観・特徴
Antutuのスコアは530,000以上とハイエンドな性能を示しています。
ディスプレイは6.67インチのSamsung製の有機ELのフルスクリーンでフロントカメラがポップアップ式のためディスプレイ上にノッチは存在しません。ディスプレイは120Hzのリフレッシュレートと240Hzのタッチサンプリングレートをサポートし、非常にスムーズで応答性の高いゲームとビデオの視聴が可能です。
リアカメラはソニー製の64MPセンサーをメインにしたクアッドカメラを採用、フロントカメラは本機種の特徴でもあるポップアップ式で20MPのセンサーを採用しています。
バッテリーは4,500mAhの大容量バッテリーで33Wの高速充電をサポートしており58分でフル充電が可能です。 カラーはミントグリーン、ブラック、ホワイトが用意されています。
写真サンプル
価格
- 6 GB + 128 GB : 1,999元(約287ドル/30,735円)
- 8 GB + 128 GB : 2,199元(約316ドル/33,810円)
- 8 GB + 256 GB : 2,499元(約359ドル/38,423円)
- 8 GB + 512 GB : 2,699元(約388ドル/41,500円)
日本投入の可能性は?
総合評価
Ratings:4.8/5
コストパフォーマンス: 性能: デザイン:
Brand:Redmi
Price:$287
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まとめ
同じ日に発表されたXiaomi Mi 10 Ultraの半分以下の価格です。もちろん性能的には少し劣るところもありそうですが、この価格はヤバいですね。ポップアップカメラでディスプレイにノッチがないのもうれしいです。Qualcommとは違ってMediaTekのチップセットというところで、好き嫌いもありそうですがグローバル、日本向けを期待したいところです。 その場合はネーミングが変わりそうな気もしますね。Poco F2 Ultraとかかな。