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【Xiaomi Redmi K30 Ultra】300ドル未満のハイコスパ5Gスマホのスペック・レビュー・対応バンド・外観・価格などまとめ。

概要

Xiaomi Redmi K30 Ultra(小米Redmi K30 至尊纪念版)は2020年8月11日にXiaomiの10周年記念イベントで発表された5G対応ハイエンドスマホです。

Xiaomiとは

中華人民共和国北京市に本社を置く2010年4月6日に雷軍(らい・ぐん、レイ・ジュン)によって設立されました。
設立当初はスマートフォンメーカーとして起業されましたが多くの企業に出資し現在では総合家電メーカーとして知られています。スマートフォンメーカーとしては、インドでの躍進がめざましく2017年第3四半期以降はSamsungを抑えて1位となり、世界市場で見ても4位となっています。
XiaomiのサブブランドであるRedmiはインドにおいて2019年一番売れたスマートフォンブランドです。 スマートフォン以外でもラップトップPCやタブレット、そしてスマートウォッチ、生活家電などあらゆるものを発売しています。
また2019年12月から日本市場への参入も開始。2020年からはauから5G対応のXiaomi Mi 10 Liteのリリースも予定しています。
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Xiaomi Redmi K30 Ultraのおもなスペック

ポイント

Xiaomi Redmi K30 Ultra
Mediatek Dimensity 1000+
6GB+128GB 8GB+128/256/512GB
6.67” FHD+ AMOLED HDR10+ 120Hz refresh rate 
64MP + 13MP + 5MP  + 2MP QUAD Rear Camera
20MP pop-up selfie camera
Antutu :539,786
4500mAh  Battery
Fast charging 33W,
Quick Charge 4+,Power Delivery

📶Network ネットワーク

中国版

GSM:B2 / B3 / B5 / B8;CDMA 1X : BC0
WCDMA:B1 / B2 / B5 / B8
EVDO:BC0
4G:FDD-LTE :B1 / B3 / B5 / B7 / B8
TDD-LTE:B34 / B38 / B39 / B40 / B41
5G :n1 / n3 / n41 / n78 / n79

🌈Color カラー
ミントグリーン、ブラック、ホワイト
⚖サイズ重量
163.3 x 75.4 x 9.1 mm (6.43 x 2.97 x 0.36 in)
213 g

ネットワーク対応は?

グローバル版がリリースされた場合ネットワーク対応が変更される可能性もありますのでグローバル版がリリースされるまで保留します。

外観・特徴

Xiaomi Redmi K30 Ultra(小米Redmi K30 至尊纪念版)はチップセットにMediatek Dimensity 1000+を搭載した5G対応ハイエンドスマートフォンです。
Antutuのスコアは530,000以上とハイエンドな性能を示しています。

ディスプレイは6.67インチのSamsung製の有機ELのフルスクリーンでフロントカメラがポップアップ式のためディスプレイ上にノッチは存在しません。ディスプレイは120Hzのリフレッシュレートと240Hzのタッチサンプリングレートをサポートし、非常にスムーズで応答性の高いゲームとビデオの視聴が可能です。

リアカメラはソニー製の64MPセンサーをメインにしたクアッドカメラを採用、フロントカメラは本機種の特徴でもあるポップアップ式で20MPのセンサーを採用しています。

バッテリーは4,500mAhの大容量バッテリーで33Wの高速充電をサポートしており58分でフル充電が可能です。 カラーはミントグリーン、ブラック、ホワイトが用意されています。

写真サンプル

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価格

中国での販売価格は以下のようになっています。中国では8/14から販売開始です。

  • 6 GB + 128 GB : 1,999元(約287ドル/30,735円)
  • 8 GB + 128 GB : 2,199元(約316ドル/33,810円)
  • 8 GB + 256 GB : 2,499元(約359ドル/38,423円)
  • 8 GB + 512 GB : 2,699元(約388ドル/41,500円)

日本投入の可能性は?

現時点ではわかりませんが、5G対応でハイエンドな性能に対して価格が3万円程度からとかなりコスパが高く、日本のネットワークに対応して4万円以下でリリースされればかなり売れそうな気がします。 ただ、昨今の米中対立による影響があるかもしれません。そのあたりはリスクとして考えられるかもしれません。

総合評価

Product:Xiaomi Redmi K30 Ultra 
Ratings:4.8/5
コストパフォーマンス: 性能: デザイン:

Brand:Redmi

Price:$287

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まとめ

Xiaomi Redmi K30 Ultra(小米Redmi K30 至尊纪念版)はコスパ高すぎませんか?
同じ日に発表されたXiaomi Mi 10 Ultraの半分以下の価格です。もちろん性能的には少し劣るところもありそうですが、この価格はヤバいですね。ポップアップカメラでディスプレイにノッチがないのもうれしいです。Qualcommとは違ってMediaTekのチップセットというところで、好き嫌いもありそうですがグローバル、日本向けを期待したいところです。 その場合はネーミングが変わりそうな気もしますね。Poco F2 Ultraとかかな。
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こちらからは以上です。

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こんにちは。ゲームアプリやゲームサイトの運営・企画などをしてきましたが、最近は中華スマホの成長の速さに惹かれてこのサイトを立ち上げました。

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