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概要
【ASUS ZenFone 7】フリップカメラ3眼・5Gスマホのスペック・レビュー・対応バンド・外観・価格などまとめ。
ASUSTeKとは
ASUSはASUSTeKのブランドです。ASUSの正式な読みかたは、アスースではなくエイスースとされている。 ASUS JAPAN株式会社として日本法人も立てて進出しており多くの通信事業者を通して端末を販売している。
ASUS ZenFone 7のおもなスペック
ポイント
ASUS ZenFone 7 Pro
Qualcomm® Snapdragon™ 865 5G
8GB RAM 256GB ROM UFS 3.1
6.67インチ FHD+(1080 x 2400) Super AMOLED HDR10+ 90Hz refresh rate
64MP + 8MP + 12MP Triple flip-up Camera
Antutu : 645,000
5000mAh Battery Fast charging 30W Reverse charging
stereo speakers
4Gネットワーク対応は?
ドコモ系SIMでつかえる?
■ドコモ系sim:LTE/3Gともプラチナバンドに対応。◎
4G LTEのB1とB3、プラチナバンドB19、3GのB1とB19に対応。
ソフトバンク・ワイモバイル系SIMでつかえる?
ソフトバンク・ワイモバイル系sim:LTE/3Gともフル対応で◎
4G LTEはメインバンドのB1、B3、プラチナバンドのB8にフル対応。 3GもB1とB8ににフル対応。
au系SIMでつかえる?
スペック的にはフル対応ですが実際にはわかりません。
楽天モバイルは?
5Gは?
【ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル★5G周波数帯まとめ】そろそろ日本の5G周波数に関して知っておこう。
📈Antutuのスコア
645,000(Antutu v8)
ハイエンド
99% のデバイスより高速です。
外観・特徴
同時に発売されたASUS ZenFone 7 とほぼ同じ仕様ですがチップセットにはよりハイスペックなQualcommのSnapdragon 865plusを搭載しています。
またメモリー構成も8GB RAM 256GB ROMの一択となっています。
カメラがフリップアップ式のため背面カメラと前面カメラは共通であり、どちらでとっても画質が同じ(同じカメラだから当たり前ですが)ということでしょう。 トリプルカメラは広角、超広角、テレフォト(3倍光学、12倍デジタルズーム)という構成です。メインセンサーは64MPのSony® IMX686を採用、暗所でもきれいに撮影できます。
また指紋認証は端末のサイドに配置されているのも特徴です。
カラーはちょっとしたグラデーションが特徴のオーロラブラックとパールホワイトの2色が用意されています。
価格
- 8GB RAM + 256GB ROM NT$27,990(約1,020ドル/101,000円円)
台湾では発表同時に発売されています。
NT$はニュー台湾ドルの略で台湾の通貨単位です。
総合評価
Ratings:4.1/5
コストパフォーマンス: 性能: デザイン:
Brand:Asus
Price:$1020
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まとめ
ただやはりハイスペックのチップセットを使うと価格が上がってしまうのはしょうがないことなのかもしれません。
3眼のフリップアップカメラの評価もわかれるところでしょう。モーター駆動のフリップアップカメラ、耐久テストなどはクリアしているはずですがちょっと心配になるところではあります。ASUSは前モデルのZenFone 6からの継続してのフリップアップということで何かこだわりというか、あきらめない自信もあるんでしょうね。