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【ASUS ZenFone 7】フリップカメラ3眼・5Gスマホのスペック・レビュー・対応バンド・外観・価格などまとめ。

概要

ASUS ZenFone 7は2020年8月末に台湾に本社を構えるASUSTeKからリリースされた5G対応のスマートフォンです。

ASUSTeKとは

ASUSTeK Computer Inc.(エイスース テック・コンピューター・インク)は、1989年に設立された台湾の台北市に本社を置くPCおよびPCパーツ、スマートフォン、周辺機器製造メーカー。
ASUSはASUSTeKのブランドです。ASUSの正式な読みかたは、アスースではなくエイスースとされている。 ASUS JAPAN株式会社として日本法人も立てて進出しており多くの通信事業者を通して端末を販売している。

ASUS ZenFone 7のおもなスペック

ポイント

ASUS ZenFone 7
Qualcomm® Snapdragon 865 5G 
6/8GB RAM 128GB ROM UFS 3.1
6.67インチ FHD+(1080 x 2400) Super AMOLED HDR10+ 90Hz refresh rate
64MP + 8MP + 12MP Triple flip-up Camera 
Antutu : 590,000
5000mAh Battery Fast charging 30W Reverse charging
stereo speakers

📶Network ネットワーク
EDGE/GPRS/GSM (850, 900, 1800, 1900 MHz)
WCDMA (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 19)
TD-SCDMA (Bands 34, 38) (CN and HK only)
WCDMA (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 19)
FDD-LTE (Bands 1, 2, 3,4, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 20, 26, 28, 29)
TD-LTE (Bands 38, 39, 40, 41)
5G Non-Standalone (NSA): n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n20, n28, n38, n77, n78
5G Standalone (SA): n77, n78

🌈Color カラー
Aurora Black, Pastel White
⚖サイズ重量
165.08 x 77.28 x 9.6 mm (6.5 x 3.04 x 0.38 in)
230g
ガジェット兄さん
発売されるエリアによってスペックが変更される可能性があります。

4Gネットワーク対応は?

ドコモ系SIMでつかえる?

■ドコモ系sim:LTE/3Gともプラチナバンドに対応。◎
4G LTEのB1とB3、プラチナバンドB19、3GのB1とB19に対応。

ソフトバンク・ワイモバイル系SIMでつかえる?

ソフトバンク・ワイモバイル系sim:LTE/3Gともフル対応で◎
4G LTEはメインバンドのB1、B3、プラチナバンドのB8にフル対応。 3GもB1とB8ににフル対応。

au系SIMでつかえる?

スペック的にはフル対応ですが実際にはわかりません。

楽天モバイルは?

スペック的には対応していますが実際にはわかりません。

5Gは?

【ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル★5G周波数帯まとめ】そろそろ日本の5G周波数に関して知っておこう。
n77とn78に対応しており、スペック的には使える可能性が高いです。(動作を保証するものではありません)恐らく日本版では対応してくるはずですね。

📈Antutuのスコア

590,000(Antutu v8)
ハイエンド
98% のデバイスより高速です。

外観・特徴

ASUS ZenFone 7は3眼のフリップアップカメラが特徴のハイエンドスマートフォンです。
チップセットにはQualcommSnapdragon 865を搭載しています。

カメラがフリップアップ式のため背面カメラと前面カメラは共通であり、どちらでとっても画質が同じ(同じカメラだから当たり前ですが)ということでしょう。 トリプルカメラは広角、超広角、テレフォト(3倍光学、12倍デジタルズーム)という構成です。メインセンサーは64MPのSony® IMX686を採用、暗所でもきれいに撮影できます。
また指紋認証は端末のサイドに配置されているのも特徴です。
カラーはちょっとしたグラデーションが特徴のオーロラブラックとパールホワイトの2色が用意されています。

価格

発表された価格は以下のようになっています。

  • 6GB RAM + 128GB ROM   NT$21,990(約749ドル/79,500円)
  • 8GB RAM + 128GB ROM   NT$23,990(約817ドル/87,000円)

台湾では発表同時に発売されています。
NT$はニュー台湾ドルの略で台湾の通貨単位です。

総合評価

Product:ASUS ZenFone 7 
Ratings:4.1/5
コストパフォーマンス: 性能: デザイン:

Brand:Asus

Price:$749

購入する

まとめ

Asusは台湾の企業、というイメージが強く、結構前から日本の進出しているので知名度も高いですね。
特に、トランプ政権のクリーンネットワーク政策の影響で中国本土発のスマホやPCなどガジェットの抱えるリスクを気にする方にはASUSは台湾ということで安心感もあります。
ZenFone 7に関してはトリプルカメラがフリップアップするギミックにやはり目が行きます。
恐らく日本のキャリアで5G向けに本気は出てきそうな気はしますね。

しかし、ASUSはもうミッドレンジ作らないつもりなんでしょうかね。

通りがかり
こちらからは以上です。

ASUS公式サイト🔗

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