ガジェット兄さん
Spreadtrum SC9853i をはじめて搭載したと話題のLeagoo T5cのハンズオン動画が公開されているようです。
gizmochinaによると
スマートフォンブランドのLeagooは、Spreadtrumと共同でIntel X86 Airmont のアーキテクチャを採用した SC9853iを搭載した世界初のスマートフォンである最新のスマートフォンT5cを発売すると最近報告されています。 Spreadtrumは、世界のトップ3のモバイルチップメーカーとして、最新の製品SC9853iを含めて、これらの中規模SoCのかなりの数をリリースしています。その特徴と機能性から判断すると、インテルのマイクロアーキテクチャによってもたらされた強力な性能を備えたSC9853iは、中規模のスマートフォン市場を目指しているのでしょう。
今のところ、LeagooはSC9853Iの優れた性能を実証するためにビデオ映像を公開しました。
ビデオでは、Antutuのベンチマークを実行し、50000以上のスコアを記録していることがわかります！ Leagoo T5cには、1.8Ghz 8コアSoC、Samsung 13MP / OV 2MPリアデュアルカメラ、5.5インチシャープFHD IPSディスプレイが搭載されます。また3GBのRAMと32GBのROMが、、まだ5V2Aの高速充電で大容量のLG 3000mAhバッテリーがあります。前面指紋IDあるのも便利です。 ミッドレンジのスマートフォンであるLEAGOO T5cは、その優れた性能とスペックのために最高の価格を誇っています。設計や仕様に関する問題はほとんどありません。
ガジェット兄さん
gizmochinaも良いことしか書いてませんね。
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まあ、そういう仕事だもんね。
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でもまあSC9853iには期待しているんじゃないかな。
動画を見てみよう
ANTUTUのスコア
ガジェット兄さん
1分45秒の短い動画ですがANTUTUを測定していますね。
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50905かぁ。6万くらい行くかと思ったけど、でも$100前後なら結構画期的かもね。
ガジェット兄さん
ちなみに、同じ価格帯のLeagoo T5 のANNTUTUはchina-pricesによると35914なので健闘しているといえると思うよ。
カメラの性能
ガジェット兄さん
Spreadtrum SC9853iはデュアルカメラに最適化していて背景ボケが上手にできるってのもウリだけど、この動画では確認できなかったね。
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出し惜しみなのかあまり上手にできていないのか、気になるところですね。
追記：上手にできませんでした！
まとめ
わたし
この価格帯のデュアルカメラ搭載のスマートフォンで背景ボケがちゃんと出来るモノは皆無だから、今回のT5cには期待してます。もちろん、ハイスペック機種と同等なものを期待しているのではなく、それなりに真面目にデュアルカメラである意味を性能として見せて欲しい、と思うのですよ。
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熱いな。
わたし
そういう小さな積み重ねで技術って進んでいく気がするんだよね。そうすれば$100以下のスマホでも背景ボケが出来るのが普通になる時代が来るんですよ。
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