概要
先週くらいからXiaomiが以前にリリースしていたMi Noteシリーズを復活させるという噂が出ています。
少しおさらいしておきましょう。
少しおさらいしておきましょう。
有名なリーカーのweiboから
Xiaomi to join the High Refresh Rate race with a 120Hz Display Smartphone https://t.co/bbitxF6yW7
— XDA Developers (@xdadevelopers) October 11, 2019
有名なIT系メディアであるXDA Developersのtiwtterに返信するかたちで、
有名なリーカーが10月末にMi Note 10を海外で発売され、眠っていたMi Noteシリーズを復活させると主張しています。
XDA DevelopersはXiaomiが120Hzのディスプレイの端末を準備していることをつぶやいていて、そういう意味ではMi Note 10は120Hzのディスプレイを搭載したハイエンド機種であることが伺えます。
有名なリーカーが10月末にMi Note 10を海外で発売され、眠っていたMi Noteシリーズを復活させると主張しています。
XDA DevelopersはXiaomiが120Hzのディスプレイの端末を準備していることをつぶやいていて、そういう意味ではMi Note 10は120Hzのディスプレイを搭載したハイエンド機種であることが伺えます。
端末画像がリーク
10月12日に、端末画像がリークされています。しかしこれはOnePlus 7 ProにMIUI 11をインストールして動かしている動画(ビリビリ動画)のキャプチャということがバレています。
ガジェット兄さん
つまりこのMi Note 10写真はフェイク。しかし、OnePlus 7 ProにMIUI 11をインストールして動かせることにも驚いた。
ボックス画像がリーク
10月17日にXiaomi Mi Note 10の箱と言われる画像がリークされました。
箱は全体的に黒く、上部にNote 10とレインボーフォントで印刷されています。側面はMI Note 10で、海外で発売される、という情報にはマッチしています。
ちなみにリーク画像が多く集まるSlashleaksではこの画像の信頼度(TRUST SCORE)は20%と低めです。
箱は全体的に黒く、上部にNote 10とレインボーフォントで印刷されています。側面はMI Note 10で、海外で発売される、という情報にはマッチしています。
ちなみにリーク画像が多く集まるSlashleaksではこの画像の信頼度(TRUST SCORE)は20%と低めです。
ガジェット兄さん
国内なら小米Note 10と側面に書かれるところ海外向けなのでMI Note 10となっている。けどこの箱、作ろうと思えば作れそう。
Mi NOTE シリーズとは
Mi NOTE シリーズは
2015年の1月にリリースされたSnapdragon 801を搭載したMi NOTE、
2016年の10月にリリースされたSnapdragon 821を搭載したMi NOTE 2、
2017年の9月にリリースされたを搭載したSnapdragon 660を搭載したMi NOTE 3までリリースされました。
当初はハイエンド端末でしたがMIXシリーズ、MAXシリーズとの差別化が難しくMi NOTE 3の後に新機種はリリースされていません。
2015年の1月にリリースされたSnapdragon 801を搭載したMi NOTE、
2016年の10月にリリースされたSnapdragon 821を搭載したMi NOTE 2、
2017年の9月にリリースされたを搭載したSnapdragon 660を搭載したMi NOTE 3までリリースされました。
当初はハイエンド端末でしたがMIXシリーズ、MAXシリーズとの差別化が難しくMi NOTE 3の後に新機種はリリースされていません。
6月には否定している
XiaomiのCEO雷军氏が6月にアップした今年の計画です。
そこにはMaxとNoteは今年リリースしないと公式のweiboで言っています。
これを見ると新機種はNoteではなくCCシリーズのような気がしてくるのですが、どう思いますか?
そこにはMaxとNoteは今年リリースしないと公式のweiboで言っています。
これを見ると新機種はNoteではなくCCシリーズのような気がしてくるのですが、どう思いますか?
まとめ
最初のリーク画像がフェイク画像だったこと、雷军氏が6月に公言していることで、ちょっとMi Note 10が出るという情報は信憑性が低いかなと思っています。
ハイエンドはMi数字シリーズとMIXシリーズ、RedmiのKシリーズがあるし。
まあ、それでも出る可能性は0ではないのが面白いところではありますが、、
ハイエンドはMi数字シリーズとMIXシリーズ、RedmiのKシリーズがあるし。
まあ、それでも出る可能性は0ではないのが面白いところではありますが、、
通りがかり
こちらからは以上です。