中華スマホの購入方法

【中華スマホメーカーを知る】格安中華スマホメーカー(ELEPHONE、UMIDIGI、Ulefone、DOOGEE、OUKITEL、CUBOT、Blackviewなど)のメリットとデメリット。

概要

中華スマホの面白さの要素として格安スマホがあります。いわゆるHuaweiXiaomiなどの大手資本ではないメーカーが製造するスマホはお安くてちょっと魅力的に見える時もあります。
そんな格安スマホに関してこれまでの実体験なども踏まえて書いてみようと思います。購入を考えている人は参考にしてみて下さい。

大手メーカーと格安中華スマホメーカーの定義

この定義はきっちり決まったものではありません。ただ、大手のメーカーは、聞いたことがある人が多いブランド力があるメーカーです。以下が私の思うところの分類になります。(BanggoodとGearbestで扱っているもの中心です。)

📱大手メーカーのブランド
Huawei、HONOR、OPPO、vivo、Xiaomi、lenovo、OnePlus、Motorola、ZTE、nubia、ASUSなど

MEIZUやSmartizanなどというブランドもありますがちょっと大手とは言えない気がします。
📱格安スマホメーカーのブランド
ELEPHONE、UMIDIGI、Ulefone、DOOGEE、OUKITEL、CUBOT、Blackviewなど

このような格安スマホメーカーは中国国内での流通よりも新興国を中心とした海外で販売しているようです。
基本的にMediatekのチップセットしか使わない。
過去にはVernee、MEIIGOO、HOMTOMなどというブランドがありましたが消滅したりあまり活動していないようです。

他にも中国国内にはメーカーが沢山あるようですが、BANGGOODやGearbestには登場していません。そのようなメーカーの中には山寨手機と言われるいわゆるパチモノを作っているメーカーもあり、中国国内で流通しているものもあります。

格安スマホメーカーについて

ELEPHONE

ELEPHONEについて

2006年に中国の深セン市で創業。当初はOEMが中心であった。アクションカメラやスマートウォッチなども製造している。自社工場を2018年に建設、国内外に直営ショップももつ。 SamsungやOPPO、Xiaomiなどのデザインを模倣したスマートフォンが多い。ラインナップとしてGalaxy Sシリーズを意識したSシリーズがあったがELEPHONE S9が出る直前にU Proに変わった。現状のラインナップは、フラッグシップのUシリーズ、ミッドレンジのPシリーズ、エントリーモデルのAとなっている。
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ロゴもXiaomiのロゴを横にした感じに見える。

代表的な端末 - ELEPHONE U PRO -

ELEPHONEの歴史を分けるとしたらELEPHONE U PRO以前と以降に分かれる。(おおげさ)
それまではGalaxyのSシリーズの名前をパクることを厭わなかったがELEPHONE S9を出す直前にU PROに変えた。
大人の事情があったのかもしれない。
U PROは格安メーカーは殆ど使わないQualcommのチップセットを使い、カメラのアルゴリズムも有名なArcsoftのものを使うなど気合が入った端末だった。
端末自体の出来は、GalaxyよりGalaxyっぽいと言わせしめた。(まあ、パクリなんですけど。)
ソフトウエアもオリジナル色を出そうと頑張ってはいたが、完成度はあまり高くなかった。
結構高い価格で強気だった記憶がある。Qualcommのチップセットは高価でリクープで来ていないのでは?と推測。
またU PRO以降はQualcommのチップセットを使っていない。

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UMIDIGI

UMIDIGIについて

UMIDIGIは2012年に中国深セン市で創業。当初はUMIであったが後2017年にUMIDIGIに名前を変更した。
ドコモのプラチナバンドにも対応していたり、技適を取得するなど日本のマーケットを意識した端末をリリースしている。そういうトレンドを作り出したメーカーでもある。
新機種をリリースするスパンが短い。

代表的な端末 - UMIDIGI X -

水滴ノッチのディスプレイにアンダーディスプレイタイプの指紋認証、AIに対応したチップセット、グローバルバンドに対応など、売れる要素をすべて盛り込んでいる。それでいて実売価格が200ドルを切るというミッドレンジの端末。

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Ulefone

Ulefoneについて

2010年に中国深セン市で創立。タフネススマホのARMORシリーズ、大容量バッテリーのPOWERシリーズの印象が強い。他にフラッグシップのT(TOP)シリーズ、流行のデザインなどを取り入れたSシリーズなどがある。

代表的な端末 - Ulefone Armor 3WT -

Walkie Talkie(トランシーバー機能)も搭載されているタフネススマホ。バッテリーも10300mAhと巨大。しかもグローバルバンド対応でドコモのプラチナバンドにも対応している。変態端末の一つ。

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DOOGEE

DOOGEEについて

2013年3月にスペインで設立。その後、すぐに中国の企業グループに買収される。本社は中国の深セン市。タフネススマホのSシリーズ、honorっぽいYシリーズ、Mi MIXっぽいMIXシリーズなどがある。

代表的な端末 - DOOGEE S90 -

これは基本のタフネススマホにモジュールを組み合わせてバッテリーやトランシーバー、ナイトビジョン、などの機能を拡張していくスマートフォン。これも変態端末でいいよね。

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OUKITEL

OUKITELについて

2009年に中国深セン市で創立。スマートフォンの他にVAPE(電子タバコ)関連商品も扱う。大容量バッテリーのKシリーズやUシリーズ、Cシリーズなどがある。

頑丈なスマホをアピールしたりする

代表的な端末 - Oukitel U18 -

2017年10月にiPhone Xが発表されてすぐにそのノッチをパクった端末。エントリー向けの端末でサクサクとは動かない。

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CUBOT

CUBOTについて

松村ではありません。リチャードです。

CUBOTはShenzhen Huafurui Technology により2012年に深センで設立された格安スマートフォンのメーカーです。

代表的な端末 - CUBOT X20 Pro -

最近リリースされたCUBOT X20 Proは背面のカメラのハウジングのデザインをiPhoneからすぐにオマージュした。スペック的には背面トリプルカメラの6.3インチのミッドレンジ。

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Blackview

Blackviewについて

BLACKVIEWは20132013年に深セン市で創立。Rugged Outdoor Smartphoneを掲げタフネススマホ(英語だとRugged Phone)を中心に展開している。一方でプロジェクター付きやサーマルカメラ付きなどの変態端末も製品化している。

プロジェクター付きスマホ

サーマル(温度検知)カメラ付きスマホ

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なかなか独特な切り口。

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格安中華スマホのメリットとデメリット

メリット

  • 安い。(大手メーカーも安い端末は沢山あるけど)
  • トレンドのデザインの「あのスマホに似ている」ものが安く手に入る。
  • 他の人が持っていない物を持っている感覚。マイノリティの自尊心。

デメリット

  • 初期不良がある確率が大手のものよりもある。
  • アップデートが少ない。(セキュリティアップデート含む)
  • スペック通りではない場合もある。
  • 開発費が少ないためカメラアプリなどソフトウエアの精度が低い。
  • カスタマーサービスが貧弱。
ガジェット兄さん
基本的に格安中華スマホはじっくり長く使うというよりはサブで楽しむという感じに割り切ったほうが精神衛生上よろしいかと思います。ある程度使いたいなら大手メーカーを勧めます。

まとめ

ここ最近は世界全体のスマートフォンの市場が低迷している中で格安メーカーも淘汰されてきているようです。
過去にはVerneeHOMTOMMeiigoo等といったメーカーも存在しました。

今の格安スマホのトレンドとしてネットワークをグローバル対応にしてどの国でも使えるようにする(日本だとドコモのプラチナバンドに対応する)というもの。恐らくUMIDIGIが最近出しているものはすべてそうなっています。他のメーカーもやりだしていますね。やはりそういう機種は日本のユーザーの目にとまりやすいと思いますが、メリットデメリットを考えて購入することをおすすめします。
ただ、Blackviewのプロジェクター付きはちょっと欲しくなるね。

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こちらからは以上です。

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こんにちは。ゲームアプリやゲームサイトの運営・企画などをしてきましたが、最近は中華スマホの成長の速さに惹かれてこのサイトを立ち上げました。

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