ASUS Chromebook C300MAが使えなくなって
ウェブブラウジング出来るものを探していてセールで買いました。
本当はWindows10 + Remix OS 2.0の
2つのOSが入っているタブレットを買おうと思ったんですが
うっかりRemixOSだけのものを買ってしまいました。
専用のキーボードをタダで付けるって言うから、、
CHUWIは似たような名前で色々種類があってややこしいんですよね。
おもなスペック
- CPU :Cherry Trail Z8300
- ストレージ :RAM 2GB ROM 32GB
- ディスプレイ :10.8インチ1920×1280
- OS :Remix OS 2.0
- バッテリー :8400mAh
- カメラ : 背面 2.0MP フロント 2.0MP
- サイズ/重量 :276.4 x 184.8 x 8.8 mm
- Wi-Fi :802.11bgn
RAMが2GBでちょっと心許ない感じもしますね。
RemixOSについて
RemixOSはPCやタブレット向けにAndroidベースで開発されたOSです。
AndroidベースなのでAndroid用のアプリが動くのがウリですね。
マルチタスクに対応してるのも特徴です。
実際に使ってみて
Chromeでブラウジングするときに
アプリはアンドロイド版なので
タブレット用のビューを用意していないサイトの場合
スマホ用のビューを表示する場合が多いんですね。
いちおうPC版サイトを見る設定ができますが
これが地味にめんどくさい!
ブックマークもPC用のようなインターフェースではないので使いにくいかな。
キーボードの傾きの調整が固定なので
ソファに座りながら膝に乗せて適当な位置に設定しできないんです。
ダラダラ使えない。
キーボードのタッチパッドの反応を設定で調節できないのも痛い。
あと、たまに固まります。これは致命的。
タブレットを買うなら
Windows10 + Remix OS 2.0の両方が入っているタブレットにするべきでした。
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まとめ
タブレットって、PCでもなく、スマホでもなく、どことなく中途半端なイメージがあります。
片手で持つにはちょっと重いし、タッチで入力していくユーザーインターフェースは文字入力も面倒。
キーボードとマウスをつけるともっと印象が変わるのかもしれません。
ただCHUWI VI10 PLUSは非力すぎました。
ちゃんとタブレットを評価するためにはもう少しスペックが良いタブレットにするべきでした。
個人的にはタブレットがドカンと大きな市場を作るとはあまり思えません。
タブレットは、子ども向けだったり、店頭販売員のサポートだったり、ある程度用途を絞って専門化して行くような気がします。