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【OnePlus 6】Snapdragon 845と最大8GB RAMの人気のフラッグシップキラーが発表。映画アベンジャーズとのタイアップモデルも。

2018年5月17日

【OnePlus 6】Snapdragon 845搭載のフラッグシップキラースマホのスペックレビュー・特徴・海外メディアの評価・価格などをまとめました。

概要

OnePlusは告知していたとおり5月16日にロンドンで行われた新機種発表イベントでOnePlus 5Tの後継機となOnePlus 6を発表しました。また17日にはホームである中国で発表イベントを開催、マーベルの映画であるアベンジャーズとのタイアップモデルであるOnePlus 6 Avengers Editionもお披露目しました。

外観・デザイン

OnePlus 6は、他社のフラッグシップモデルのトレンドでもあるガラスのボディを採用しました。OnePlusによるとガラスほうが金属より柔軟で軽く可鍛性が高くメタルボディを採用した端末と同等以上の耐久性があるとしています。
背面には垂直に配置されたデュアルカメラ、デュアルLEDフラッシュ、指紋センサーが配置しその下にロゴマークがあります。独自のアラートスライダーは電源ボタンの上の右側に表示され音量ボタンは左にあります。下部側面にはUSB Type-Cポート、スピーカー、およびヘッドフォンジャックが装備されています。

カラーバリエーションは光沢のあるミラーブラック、マット仕上げのミッドナイトブラックの黒が2種類と、シルクホワイトの3種類あります。シルクホワイトは6月下旬ごろにリリースされる予定です。

またアベンジャーズエディションはカーボンブラックのテクスチャーのバックパネルにゴールドのアクセントが施されたデザインになっています。バックパネルのOnePlusロゴとその下のアベンジャーズロゴもともにゴールドになっておりゴージャス感を演出します。
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たしか、OnePlus 5tはスター・ウォーズとタイアップしてたっけ?

性能・パフォーマンス

OnePlus 6は発表前にある程度のスペックが漏れているため今回の発表には驚きはさほどありません。

ノッチが付いた6.28インチの2280 x 1080の解像度を持つ19:9 AMOLEDディスプレイ、Snapdragon 845、6GB/8GBのRAMと64GB/128GB/256GBのROMを搭載しています。ディスプレイのノッチにはセルフィーカメラ、スピーカー、センサー、通知LEDが搭載されています。ノッチが嫌いな人向けにはSoftware的にノッチを目立たなくする機能もあります。

背面のデュアルリアカメラにSony IMX519 16MP(f / 1.7,1.22μm) + Sony IMX376K 20MP(f /1.7,1.0μm)、フロントカメラにSony IMX371 16MP (f /2.0,1.0μm)を搭載しています。480 FPSのスローモーション撮影、4K 60FPS撮影も可能でOISとEISもサポートしています。リア、フロントともにポートレートモードが可能です。

バッテリーは3300mAhが搭載されています。それ程大きなバッテリーではありませんがAIが最適化し一日中使えるとしています。また独自規格の急速充電Dash Charge(5V4A)をサポートしています。

おもなスペック

  • ディスプレイ:19:9 2280 x 1080 6.28インチ FHD+ AMOLED (Support sRGB, DCI-P3)Corning Gorilla Glass 5
  • CPU:Qualcomm® Snapdragon 845 (Octa-core, 10nm, up to 2.8 GHz), within AIE
  • RAM+ROM:6GB+64GB、8GB+128GB 、8GB+256GB
  • OS:Android 8.1 OxygenOS 5.1 (Android Pサポート)
  • SIM:Dual Nano SIM
  • リアカメラ: 16MP Sony IMX519(f / 1.7,1.22μm) + 20MP Sony IMX376K(f /1.7,1.0μm)
  • フロントカメラ: 16MP Sony IMX371 (f /2.0,1.0μm)
  • センサー:Fingerprint, Hall, Accelerometer, Gyroscope, Proximity, RGB Ambient Light Sensor, Electronic Compass, Sensor Hub
  • サイズ:155.7 x 75.4 x 7.75 mm 177 g
  • ネットワーク
    2G:GSM: 850/900/1800/1900 MHz
    3G:TD-SCDMA: B34 / B39 CDMA: BC0/BC1 WCDMA : B1/ B2 /B4 / B5/ B8 / B9 / B19
    4G:FDD LTE: Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/32/66/71
    4G:TDD LTE: Band 34/38/39/40/41
  • バッテリー:3300mAh Dash Charge 5V4A 
  • その他:USB Type-C 2.0、3.5mmイヤホンジャック、Bluetooth 5.0
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やっぱりグローバルバンド対応でドコモとソフトバンクのプラチナバンド対応はうれしいよね。

価格

6 GB RAM + 64 GB ROM
ミラーブラック 
3,199元 (約$503)
8 GB RAM + 128 GB ROM
ミラーブラック 
3,599元 (約$566)
8 GB RAM + 128 GB ROM
マットブラック
3,599元 (約$566)
8 GB RAM + 256 GB ROM
マットブラック
3,999元 (約$628)
8 GB RAM + 256 GB ROM
アベンジャーズエディション
4,199元 (約$660)
8 GB RM + 128 GB ROM
シルクホワイト
3,599元 (約$566)
価格はカラーとメモリー構成などによって異なります。ミラーブラックとマットブラックは5月22日から、シルクホワイトとアベンジャーズエディションは6月5日からOnePlusサイトとJingdong Mallから購入できます。

まとめ

OnePlusの端末は欧米でも人気が高いようでOnePlus 6も売れそうです。 個人的にはシルクホワイトが良いな。
ガジェット兄さん
しばらくしたら赤とかでてきそうな予感。
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こちらからは以上です。
【OnePlus 6】Snapdragon 845搭載のフラッグシップキラースマホのスペックレビュー・特徴・海外メディアの評価・価格などをまとめました。

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