概要
Snapdragon 855 Plusを搭載しているというRealme X2 Proの発表イベントが10月15日に行われることをRealmeが公式に告知しました。
それに先立ちRealme のエグゼクティブがRealme X2 Proの実機の写真がアップされました。
それに先立ちRealme のエグゼクティブがRealme X2 Proの実機の写真がアップされました。
Realme X2 Proの発表イベント
Realme Europeの公式Twitterが先日アップした画像によると10月15日にマドリッドで現地時間の10時からRealme X2 Proの発表イベントを行うことを告知しています。
Realme中国の公式Weiboがアップした画像によると10月15日午前10時にRealme X2 Proの発表イベントを開催するとしています。
マドリッドと北京の時差は6時間あり、北京の朝10時はマドリッドではまだ深夜4時ということになります。中国の告知画像には開催場所は書いていませんが中国国内向けの告知なので恐らく中国で先に発表があるのではないかと思われます。
マドリッドと北京の時差は6時間あり、北京の朝10時はマドリッドではまだ深夜4時ということになります。中国の告知画像には開催場所は書いていませんが中国国内向けの告知なので恐らく中国で先に発表があるのではないかと思われます。
アップされた実機画像
RealmeのCMO(最高マーケティング責任者)である徐起Chase氏のWeiboに実機画像がアップされました。
中国語をグーグルで訳してもらうと
#realmeX2 Pro#実機初公開!このデザインは、深海底と太陽にさらされる豊かなレイヤー効果にインスパイアされたものです。
と書いてあるようです。背面のクアッドカメラは真ん中に4つ縦に並んでいます。また、Realmeのロゴがカメラの右に配置しているのも少し新鮮な感じがしますね。
ある程度わかっているスペック
中国のスマートフォンを認証を扱うTENAAにアップされている情報からある程度のスペックは判明しています。
Realme X2 Proは6.5インチ有機ELディスプレイ、64MP + 13MP+ 8MP + 2MPのクアッドリアカメラに、16MPのセルフィーカメラが搭載されています。
Realme X2 Proは6.5インチ有機ELディスプレイ、64MP + 13MP+ 8MP + 2MPのクアッドリアカメラに、16MPのセルフィーカメラが搭載されています。
またRealmeヨーロッパの公式サイトでも情報を小出しにしていて、チップセットにはSnapdragon 855 Plus、リフレッシュレートが90HzのFluid有機ELディスプレイを搭載。
またディスプレイは水滴ノッチがついていることもわかります。 35分で完全に充電できるとされる50W Super VOOC高速充電、リアカメラは20倍ズームに対応しているに対応していることは判明しています。
Realme中国の告知画像からは指紋センサーがアンダーディスプレイタイプであることもわかります。
またディスプレイは水滴ノッチがついていることもわかります。 35分で完全に充電できるとされる50W Super VOOC高速充電、リアカメラは20倍ズームに対応しているに対応していることは判明しています。
Realme中国の告知画像からは指紋センサーがアンダーディスプレイタイプであることもわかります。
撮影した写真も公開
こちらも徐起Chase氏のWeiboにアップしたRealme X2 Proで撮影したという写真。最後の写真は日本のどこかの公園のような気がします。たぶん。
まとめ
Realme X2 Proは以前にRealme XT Proか、と言われた機種です。
それについては以前書いていますが、その時の情報だとドコモのプラチナバンド対応している可能性があったんですよね。今回改めてTENNAの資料を見ると対応していない可能性が高いようです。そのあたりは日本在住の身としてはちょっと残念ではあります。
また、水滴ノッチもちょっと残念です。できればフルスクリーンがよかった。
あとは価格。いくら位でしょう。Xiaomi Redmi K20 Pro 尊享版(Xiaomi Redmi K20 Pro Premium)が対抗機種という感じでしょうね。Xiaomi Redmi K20 Pro 尊享版は2,699元(約377ドル)からだったのですがそれを下回るか、上回るかが気になります。
それについては以前書いていますが、その時の情報だとドコモのプラチナバンド対応している可能性があったんですよね。今回改めてTENNAの資料を見ると対応していない可能性が高いようです。そのあたりは日本在住の身としてはちょっと残念ではあります。
また、水滴ノッチもちょっと残念です。できればフルスクリーンがよかった。
あとは価格。いくら位でしょう。Xiaomi Redmi K20 Pro 尊享版(Xiaomi Redmi K20 Pro Premium)が対抗機種という感じでしょうね。Xiaomi Redmi K20 Pro 尊享版は2,699元(約377ドル)からだったのですがそれを下回るか、上回るかが気になります。
通りがかり
こちらからは以上です。