概要
Xiaomi Redmi 8がインドで発表されたのは2019年の10月9日。そしてその二日後には中国でリリースされるようです。同時に少し前にインドでリリースされたXiaomi Redmi 8Aも中国に上陸する可能性も高いようです。
Redmiの公式weiboによると
Redmiの公式Weiboにアップされている文章はこれまでのRedmi数字シリーズの歴史です。内容は
2013年7月にRedmi 1が登場し、数え切れないユーザー向けの最初のインテリジェントエントリマシンになりました。過去6年間で、Redmi数字シリーズはエントリー品質の新しい標準を継続的に改善してきました。
世界中の何百万人ものユーザーが愛するRedmi数字シリーズは、まもなく新製品をリリースします。楽しみですか?また明日。
世界中の何百万人ものユーザーが愛するRedmi数字シリーズは、まもなく新製品をリリースします。楽しみですか?また明日。
となっています。これはもう明日出す気満々じゃないですか?
一緒に添付されている画像はこれまでのRedmi数字シリーズのあゆみを絵で表したもの。大体年に一回のペースでリリースされているのがわかりますね。最近のRedmi6は2018年の6月リリースでRedmi7は2019年の3月リリースです。ということでRedmi8も2019年なので少しペースが早い気もしますね。
Redmi 8の概要
Redmi 8はチップセットにSnapdragon 439、6.22インチ(1520 x 720)の水滴ノッチがついたディスプレイを搭載したエントリー向けのスマートフォンです。
予想されるAntutuのスコアは83500ポイントとなっています。
リアカメラは12MP+2MPのデュアルカメラ、フロントカメラは8MPでAIカメラとなっています。
予想されるAntutuのスコアは83500ポイントとなっています。
リアカメラは12MP+2MPのデュアルカメラ、フロントカメラは8MPでAIカメラとなっています。
インドでの価格は
3GB RAM 32GB ROMの価格は7999インドルピー(約112ドル)
4GB RAM 64GB ROMの価格は8999インドルピー(約127ドル)
となっています。
ガジェット兄さん
結構キレイやん。顔も整ってる。
まとめ
最近、まずインドでリリースして中国に戻すみたいなことが多いですね。
やはりインド市場を重く見ている証なんでしょう。特にインドにおけるエントリー~ミッドレンジクラスの市場はXiaomi(Redmi)がシェアのトップですが、この一年でOPPOのサブブランドのRealmeが急成長してRedmiを脅かしています。株価の低迷や中国国内でのシェアの減少など、Xiaomi的には厳しい状況ではあるようです。個人的にはMi MIX 4のリリースはまだ?というのが正直なところです。
やはりインド市場を重く見ている証なんでしょう。特にインドにおけるエントリー~ミッドレンジクラスの市場はXiaomi(Redmi)がシェアのトップですが、この一年でOPPOのサブブランドのRealmeが急成長してRedmiを脅かしています。株価の低迷や中国国内でのシェアの減少など、Xiaomi的には厳しい状況ではあるようです。個人的にはMi MIX 4のリリースはまだ?というのが正直なところです。
通りがかり
こちらからは以上です。