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【Xiaomiニュース】Redmi K20 ProとK20の発表イベントが開催。やはり価格で一番盛り上がってました。そしてやっぱり雷军、可愛い。

概要

2019年5月28日、中国の北京大学体育館にて現地時間の14時、日本時間で15時からRedmi K20 ProK20が正式に発表されました。
ガジェット兄さん
私は時間があったのでライブ動画を見てました。その感想なども織り交ぜて。

イベントの様子

イベントは、Redmiの責任者である卢伟冰氏がプレゼンターとして終始勧めています。話の所々でオルガンのような音でジングル的な効果音が入ったりして、時々笑い声が起こるようなイベントでした。

我が愛しのXiaomiのCEO雷军氏は会場の一番いい席で副社長を従えて見ています。そして手に持っているのは背面カメラの位置から恐らくRedmi K20 Proであろうと思われます。
ガジェット兄さん
こんな雰囲気で終始和やかにイベントは進行しましたよ。

端末の概要

端末の概要は、事前にリークされていた情報とかけ離れたものではなく、予想を裏切られることはありませんでした。特徴としては以下のようになります。

Redmi K20 Pro

・Snapdragon 855搭載、Gameturbo2.0対応
・炎のような効果を持つユニークな3D曲面ガラスのデザイン
・6.39インチAMOLED FHD+ディスプレイ
・第7世代インディスプレイ指紋センサー
・48MPのソニーセンサーIMX586を中心としたトリプルリアカメラ
・ポップアップ式の20MPフロントカメラ
・4000mAhの大容量バッテリー 27W急速充電対応

通りがかり
一応、ANTUTUのスコアは388803ポイント。モンスター級です。

Redmi K20

Redmi K20はRedmi K20 Proの廉価版という位置づけのようです。おもな違いは、
・Snapdragon 730搭載
・48MPセンサーが同じソニー製のIMX582
・18W急速充電
といったところででょうか。

カメラのサンプル画像

ガジェット兄さん
今回の発表ではDXOMARKのスコアなどの情報はありませんでした。
通りがかり
とりあえず以下の画像は公式サイトより。

Redmi K20 Pro

Redmi K20

ネットワークの仕様

ネットワークの仕様はイベントでは発表はありませんでした。Mix3のようなグローバルバンド対応的な発表はありませんでしたので恐らくグローバル版が登場してもドコモのプラチナバンドには対応しないのではないかと予想しています。
CDMA 1X: BC0
GSM: B2 / B3 / B5 / B8
CDMA EVDO: BC0
TD-SCDMA: B34 / B39
WCDMA: B1 / B2 / B5 / B8
FDD-LTE: B1 / B3 / B5 / B7 / B8
TDD-LTE: B34 / B38 / B39 / B40 / B41 ( 2535–2655 120MHz )
通りがかり
ソフトバンク系のプラチナバンドは対応。

価格

通りがかり
やっぱり価格発表が一番盛り上がっていましたね。みんな一番知りたいところだしね。

Redmi K20 Pro

・6GB RAM 64GB ROM 2499元(約362ドル)
・6GB RAM 128GB ROM 2599元(約376ドル)
・8GB RAM 128GB ROM 2799元(約405ドル)
・8GB RAM 256GB ROM 2999元(約435ドル)
ガジェット兄さん
2499元はギリ4万円切る感じです。

Redmi K20

・6GB RAM 64GB ROM 1999元(約289ドル)
・6GB RAM 128GB ROM 2099元(約304ドル)
ガジェット兄さん
1999元は3万1500円くらい。
通りがかり
前日に勝手に予想していた金額は1899元だったので惜しい。
【Xiaomiニュース】Xiaomi Redmi K20の価格がリーク。

個人的に見ていて気になったポイント

独特なカラーリングのデザイン

かなり複雑な工程を経て、炎のようなきらめきを持つ背面のカラーリングはとてもクールです。レッドとブルーがきれいにきらめきます。

通りがかり
これ中々きれいですね。カバーつけたくないね。
通りがかり
中国語わかりませんが多分、炎のような赤と氷のようなブルー、っていう雰囲気は読める。多分ですけど。あと、ブラックは普通の感じでした。

自撮りで集合写真が撮りやすい

自撮りで集合写真を撮影するときに、パノラマ撮影するようにカメラをゆっくり左右に動かして全体の写真が撮れます。結構これ便利そうです。

ポップアップ式カメラ

ポップアップ式カメラは、やはり耐久性が気になりますよね。数十万回の使用に耐えるようですが。

Redmi K20 Proのライバル機

ライバル機は上の画像に載っている機種なんでしょうね。まあ、そうだろう、というラインナップです。価格面や性能面を表で比較してくれてわかりやすいですね。

雷军、可愛い

イベントの途中で時折、Xiaomiの創設者でCEOの雷军氏が抜かれるんですが、やっぱり、彼はオーラありますね。変な意味はないのですが、可愛いし。

通りがかり
可愛いなあ。

まとめ

Redmi K20 ProRedmi K20、最安の端末で価格差は8000円程度。どちらを選ぶか迷いますね。グローバル版の発売を待ちたいところです。 イベントでは他にRedmi 7Aや、ラップトップPCのRedmiBook 14、スーツケースなども発表していました。そのあたりはまたの機会で。
ガジェット兄さん
RedmiBook 14もコスパ高そうでした。
通りがかり
こちらからは以上です。

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ガジェット兄さん
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ガジェット兄さん
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