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概要
発表会の様子
プレゼンターは?


ちなみに、清華大学はWikipediaによると、
とあり、かなり優秀な人のようですね。
Huawei Mate X登場
デザイン、ディスプレイのサイズなどの優位性を強調
Falcon Wing Design
薄さは11ミリ、そして持ちやすい

ライカレンズ

5G搭載

その他の特徴
バッテリーは4500mAhと大容量なデュアルバッテリーを搭載。HUAWEI SuparChargeによる55Wの急速充電をサポート。30分で85%までの充電が可能でiPhone XS Maxよりも6倍高速に充電できるとのこと。
価格と発売時期
価格は2299ユーロ、ドル換算で約2600ドルと1980ドルのGalaxy Foldに比べて高額となっています。
発売時期は2019年中旬、イベントでは6月頃と言っていました。
動画
イベントの様子を3分弱にまとめました
Huawei Mate Xのオフィシャル動画
Huawei Mate Xのおもなスペック
- ディスプレイ:開いたとき: 8インチ 2480 x 2200、 閉じたとき: 前面6.6インチ2480 x 1148、背面 6.38インチ2480 x 892、OLED
- CPU:HUAWEI Kirin 980 + Balong 5000
- RAM+ROM:8 GB RAM + 512 GB ROM NM card: support up to 256 GB
- OS:EMUI 9.1.1(Android 9 Pie)
- SIM:slot 1: nano card slot 2: nano card or NM card
- カメラ:Leica camera 40 MP (Wide Angle Lens) + 16 MP (Ultra Wide Angle Lens) + 8 MP (Telephoto)
- センサー:Gravity Sensor, Ambient Light Sensor, Proximity Sensor, Gyroscope, Compass, Fingerprint Sensor, Hall sensor, Barometer, Infrared sensor, colour temprature sensor
- サイズ:上図参照
- コネクティビティ:802.11a/b/g/n/ac, 2.4 GHz and 5 GHz、Bluetooth 5.0, BLE, SBC, AAC, aptX, aptX HD, LDAC and HWA Audio、Type-C, USB 3.1 GEN1*、Type-C earjack
- ネットワーク:
slot 1:
5G NR TDD: N41 / N77 / N78 / N79
4G LTE TDD: B34 / B38 / B39 / B40 / B41
4G LTE FDD: B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B6 / B7 / B8 / B9 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B32
3G WCDMA: B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19;
2G GSM: B2 / B3 / B5 / B8 (850 / 900 / 1800 / 1900 MHz)slot 2:
4G LTE TDD: B34 / B38 / B39 / B40 / B41
4G LTE FDD: B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B6 / B7 / B8 / B9 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28
3G WCDMA: B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19
2G GSM: B2 / B3 / B5 / B8 (850 / 900 / 1800 / 1900 MHz) - バッテリー:4500 mAh (Typical Value)

日本の5Gは2019年スタート
- NTTドコモはラグビーワールドカップが開幕する2019年9月にプレサービスを開始、2020年春から商用サービスをスタートする予定。
- KDDI(au)は2019年、一部エリアから5Gを開始し、2020年には本格展開を始める予定。
- ソフトバンクは2019年夏以降、プレサービスを開始、2022年には全国展開する予定。
また、日本が使う帯域はn77、n79となっているようです。

まとめ
折りたたんだ時の薄さと軽さ、そしてギャップのないスタイルは文句なく、Huaweiの開発力を見せつけられた気がします。開いたときにノッチがない、という点も、開いて画面を大きくする意味をわかっているよね、と思いました。 そして、折りたたみ式スマートフォンの最大の問題点は、やはり折り曲げる部分のヒンジ部分であり、HuaweiとSamsungはさすがにその問題点をクリアしている点は両社ともさすがと感じました。 どちらも日本円で20万以上、と使う人を選ぶ端末ではあると思いますが、魅力的なガジェットであることには違いありません。


