概要
コストパフォーマンスが高いことで欧米でも評価が高いのOneplusの新しいスマートフォンOneplus 6の発表イベントが5月17日の現地時間AM10時から北京751D-PARKで開催されるようです。
Oneplus 6の今までわかっている情報
OnePlus 6 Is Reportedly Launching On May 21 https://t.co/0AyeVOtXky pic.twitter.com/Rb9aencHsn
— GizmoChina (@GizmoChina) April 24, 2018
GizmoChinaの記事によると5月21日にラウンチするとしていますが実際には5月17日にイベントが開催されます。
記事によると、Oneplus 6は FHD+、19:9アスペクトの6.28インチAMOLEDディスプレイ、 Qualcomm Snapdragon 845 、6GB/8GB RAM、64GB/128GBのROM、20メガピクセル+ 16メガピクセルの背面デュアルカメラと20メガピクセルの前面カメラ、Android 8.1 OreoベースのOxygenOS、3450mAhのバッテリーを搭載し、20分間充電するだけで1日中使用できるようになるDash Charge V2もサポートする、としている。 またディスプレイにはいわゆるノッチがあり、Software的にこのノッチを見えなくするオプションもデフォルトで装備することをOneplusのCEOは約束しています。 また価格的には4000元程度(約$635)と予想されています。
Oneplus 6の発表イベントを見るには
4月27日の中国時間の10時(日本時間の11時)からOnePlus Mobile Appでチケットが発売されるようです。参加者には99元のアクセサリー用のポイントなどの特典もあるようです。場所は以前BlackSharkの発表会の記事でも紹介した北京の751D PARKで開催されます。
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Xiaomiが実質的にバックアップしているBlack Sharkがゲーム用のスマートフォンの発表カンファレンスを4月13日、北京の751D PARKで開催。

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こういうイベントでは定番の会場のようですね。
まとめ
Oneplusシリーズは欧米市場でもコスパが高いことで評価が高いのですがOneplus 6のコストパフォーマンスがどのように評価されるか、また他社のフラッグシップモデルとどれだけ差別化出来ているか興味があります。5Tからどれだけ進化できるか、期待したいところです。

Khan
個人的には5Tで十分なんじゃないの、ノッチもないし、と思っちゃいますけどね。

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こちらからは以上です。