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【プルーム・テック その2】 「たばこカプセル」完全攻略!

2017年11月24日

わたし
友人のTさんからの寄稿です。プルーム・テックに関してもっと言いたいことがあるようです。
Tさん
よろしく。

さて前回は『祝!プルーム・テック東京進出』というお話でした。計画では2018年上半期には全国展開と、今後プルーム・テックのユーザーがますます増えるでしょうね。

【プルーム・テック その1】東京でプルーム・テックを楽しむ。しかも格安で!
Tさん
喫煙所ではアイコス率かなり増えたし、プルテクさんにもがんばって欲しいですね!

プルーム・テックの「落とし穴」

さて、プルーム・テックには正しく楽しむための公式ルールがあります。

「たばこカプセル」は50パフで交換するべし!

このルールを支えるため、50パフ毎にバッテリーのLEDが点滅してカプセル交換をお知らせしてくれます。(アマゾンで買った互換バッテリーも同様でした)

「たばこカプセル」はもっと使える?

Tさん

しかしこの「たばこカプセル」かなりくせ者なんですよぉ。


50パフで交換…って言われても、まだまだ吸えそうな気がする。
捨て方もよくわからないから使ったカプセルを取っておいてしまう。
フレーバーを交換して遊んでると何回パフったかわからなくなる。

カプセルをケチる

カートリッジ切れ

使えなくなったカプセルが余る

使用済み「たばこカプセル」見た目の変化なし

「カートリッジ」は通常使用でたばこカプセル5本分使える事になっていますが、カプセルをケチってるとカートリッジの中のリキッド(煙の素)が切れて空焚きになり焦げてイガイガしてしまうのです。
結局、未使用のままたばこカプセルが残される事になってしまう。

😏AmazonとGearbestのVape&プルームテック関連セール情報のまとめ

カートリッジを再生してみた

Tさん
そこでカートリッジを再生しちゃいます!

そもそもプルーム・テックの仕組みは電子タバコにそっくり。カートリッジの構造は電タバでいうアトマイザーと同じ。

Tさん
ということはカートリッジに電タバのリキッドを足せばベイパー(煙)が復活できる?!

プルーム・テックのカートリッジには無味無臭のリキッドが入っているようで味・香り・ニコチンはカプセルから出るようです。
電子タバコのリキッドは一般的にVG(植物性グリセリン)とPG(プロピレングリコール)と香料からできていて、
この中でもっとも調達が簡単なのが植物性グリセリン。普通のドラッグストアで100ml、400~500円ほどで買えます。
今回は電タバ用に持っていた使い古しのグリセリンで実験です。

※以下の内容は正規の使用法ではなく事故や体調不良等が発生しても一切の責任は負えません。

プルーム・テックのカートリッジを、吸口からのぞくと中央に穴の空いた樹脂製のフタが見えます。

このフタを取ります。
千枚通し、編み棒などいろいろ試したけどコレが便利でした!

「ギムネ」という工具だそうです(汗)
家にあった安いドライバーセットに入ってました。
軽くねじ込んで引き抜くと簡単にフタが取れます。

中央の穴のまわりに綿のようなものがあるので、ここにグリセリンを垂らします。
中央の穴にグリセリンが入ると吸った時にじゅるじゅるするので、斜めに垂らして染み込ませるといいです。

フタを戻します。
工具のネジに挿したままもとの位置に差し込み、ネジを逆に回せばセット完了!
ネジで固定されたままフタが戻せて逆回しすれば簡単にはずれるのでとても楽です。
綿にグリセリンが染み込むまで5分ほど待ってから吸ってみます。

ばっちり煙がでました!
多少グリセリン特有の甘みが出ますがたばこカプセルもバッチリ使えました。

Tさん
安上がりでトクした気分!薄味&出がらしカプセルでも結構たのしめますよ!

このギムネという工具がない場合は太さ4~5mmほどの長めの木ネジ(カラーボックス用の木ネジなど)でも代用できます。

後日、カートリッジ再生用にこんなものも買いました。↓

ファンタジーグリセリン(VG)、プロピレングリコール(PG)ミックス品
Tさん
薬局のグリセリンよりも本物に近い気がしました。
個人の感想です。

まとめ

今更ですが念のため、プルーム・テック公式サイトで丁寧にルールの説明をしてくれています。

プルーム・テックの使い方 https://www.ploom.jp/tech/howto/

Ploomブランドサイトの閲覧には、「JTスモーカーズID」が必要です。

Tさん
みなさんはルールを守って正しくプルームテックを使いましょう!
Tさん
こちらからは以上です。
【プルーム・テック その3】 VAPEで「たばこカプセル」を吸ってみたよ!

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管理人

こんにちは。ゲームアプリやゲームサイトの運営・企画などをしてきましたが、最近は中華スマホの成長の速さに惹かれてこのサイトを立ち上げました。

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