【Xiaomi Black Shark 3】スペック・レビュー・対応バンド・外観・価格などまとめ。

ドコモ系sim：LTE/3Gともプラチナバンドに対応。◎
4G LTEのB1とB3、プラチナバンドB19、3GのB1とB19に対応。

ソフトバンク・ワイモバイル系sim：LTE/3Gともフル対応で◎
4G LTEはメインバンドのB1、B3、プラチナバンドのB8にフル対応。 3GもB1とB8ににフル対応。

スペック的にはフル対応です。
（実際に動作するかはわかりません。）

587,664 (Antutu v8)
ハイエンド
98% のデバイスより高速です。

また中心軸プレート+左右対称デュアルバッテリーアーキテクチャソリューションが使われており、長さ116mmの狭い帯状の回路基板上に、発熱体が分散して配置、熱源が重ならないように配慮されています。 Black Shark 3はマザーボードの熱を素早く取り除くために、ナローストリップ回路基板用に100mm近い長さの液冷ユニットを2台仕立て、回路基板はサンドイッチのように熱源に直接触れることでしっかりと包み込んで、回路基板と液冷ユニットを一体化させ、両面に大面積のグラファイトで補っています。 このようなアーキテクチャやデバイスレイアウト、立体的な液冷放熱システムにより、全体の熱源の放熱面積を前世代よりも100%増やしました。このことで放熱能力を50％向上させています。

また、Black Shark 3には2つのゲームエンジンが搭載されています。
1つはBlackSharkのGameEngine、もう1つはTencentのSolarCoreで、様々なゲームを最適化します。

ディスプレイは6.67インチのAMOLEDスクリーンを搭載し、JNCD＜055とプロ用ディスプレイに匹敵する性能を持っています。さらにリフレッシュレートは90Hz＋MEMCモーション補正を使用しゲームに最適化しています。
カメラはトリプルながらメイン6400万画素で、超広角、マクロ撮影も可能。
バッテリーは4720mAhのデュアルバッテリーシステムが搭載されています。65Wの高速フラッシュ充電に対応しており、15分で2780mAhを充電することができます。背面には18Wのマグネット充電をサポートしています。

• 8GB RAM + 128GB ROM – 3499元 (約502ドル/52,595円)
• 12GB RAM + 128GB ROM – 3799元(約545ドル/57,105円)
• 12GB RAM + 256GB ROM – 3999元 (約573ドル/60,110円)

Tencent Gamesと共同開発されたということでさらにゲームに最適化されている端末です。カメラはカメラはトリプルながらメイン6400万画素で、超広角、マクロ撮影も可能です。 ハイエンド端末なので使っていて満足度は高いでしょう。価格的にもこなれているので普段使いにも問題なさそうですね。