はじめに
いわゆるウェアラブルカメラとしてはこれまでにnarrative clip2や61nといったものを試してきました。
また、GoogleはGoogle Clipsなるものをリリースしていますが日本ではまだ手に入りません。
(個人的にはかなり良さそうだと感じています)
そんな中で今年の1月のCES2018で発表されていたRoader Time Machine Cameraが面白そうなので紹介したいと思います。
61nをmakuakeで買っていたので紹介したい
Narrative Clip 2を久しぶりに使ってみた
(個人的にはかなり良さそうだと感じています)
そんな中で今年の1月のCES2018で発表されていたRoader Time Machine Cameraが面白そうなので紹介したいと思います。
Roader Time Machine Cameraの概要
Roader Time Machine Cameraは、首にぶら下げるタイプのウエアラブルタイプのビデオカメラです。
このカメラは常にレディモードでビデオを録画し直近の10秒間の動画をメモリにバッファリングします。
すぐバッテリーが無くなりそうな気がしますが、公称ではバッテリーの持ち時間は6~7時間あるとしています。
カメラのボタンを押すと、押した瞬間にバッファーにあった動画とこれからの10秒間、すなわち20秒間のビデオがふたつのフォーマットで保存されます。ひとつは、スマートフォンにリアルタイムで転送する小さな形式のファイルですぐに見ることができます。もうひとつのフォーマットは同じビデオの高解像度版をダウンロードすることができます。
10秒前に起こったことをキャプチャするのでTime Machine Cameraと名付けられたようです。専用のアプリを使って動画を見たりシェアしたり出来るようです。
Roader Time Machine Cameraのスペック
Sensor: | 8MP |
Angle of lens: | 120° |
Output: | MP4 and JPEG in App |
Resolution: | 640x640p 30fps (auto upload to phone) and HD 1088x1088p 30fps (downloadable via WiFi App) |
Dimensions (mm/in): | 58x58x22.5 / 2.28x2.28x0.92 |
Weight (gr/oz): | 85 / 3.0 |
Battery: | 2350 mAh internal fixed |
Battery life: | 6-7 hours |
Connectivity: | USB Type C – Bluetooth – WiFi |
Storage: | 16GB internal fixed |
Microphone: | Digital |
Speaker: | Internal |
GPS: | Location via phone |
Included accessories: | Power Lanyard, Magnetic Clip, USB-C to USB adaptor |
App: | iOS and Android (Q2 2018) |
動画の解像度は正方形で640x640p 30fps の軽いファイルと HD 1088x1088p 30fpsのダウンロード用のファイルが生成されるようです。また大きさは6センチ弱の正方形で重さは85グラムと軽量です。
動画もありました
CES2018での動画です。まだ発売にはなっていないことと、やはり無名のメーカーのためあまり注目はされていないようです
。
通りがかり
例えば、目の前でハプニング的なことが起きた時に撮っておけばよかった、っていうことを記録できる、というカメラなんでしょうけど、そんなに面白いこと起きるかな?
Khan
ドライブレコーダーみたいな感じもありますね。アプリはなかなか使いやすそう。
通りがかり
この手のウエアラブルカメラは毎日使ってるとバッテリーがヘタってきたりするのも気がかりっちゃ気がかりだな。
まとめ
現在はまだ$199.99でプレオーダー中です。4月頃にはリリースされるようです。
わたし
なかなか迷うわ、、、
通りがかり
こちらからは以上です。